2019年のドラフトの目玉ということでチームの方針で大事に育てられ、2021年にようやく3勝を挙げました。ただ、2021年のCSでは開幕投手に抜擢されており、大躍進するムードも感じさせます。プロ入り初勝利は阪神との甲子園での交流戦でした。
そして2022年に令和初の完全試合という快挙をもたらしました。
そんな佐々木朗希投手の海外の反応がヤバいという話とポスティングやメジャーはいつになるのかについて調べてみました。
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佐々木朗希海外の反応がヤバい!
佐々木朗希投手の最高のピッチングは野球の本場のMLBでも話題になっています。
MLBでは異例の佐々木投手の特集を組んだりもされています。
メジャーでも過去23回ほど完全試合を達成した経歴はあるものの、15奪三振以上の試合はない状況でした。
三振をとれるというのは非常に難しいんですよね。
メジャーで活躍中の大谷翔平選手もここまでの実績は残したことがないですし、とんでもない化け物が将来アメリカにやってくる可能性があるということはワクワクされるのかなとも感じます。
佐々木朗希海外の反応韓国
韓国と言えば野球のWBCで毎回毎回因縁のライバルともいえる相手として繰り広げられています。そんな韓国ですが、佐々木投手の完全試合をほめていることがわかります。
というものの、韓国のプロリーグでは完全試合を達成した投手がいまだにいないということ。
なので、完全試合そのものが非常にまれで凄すぎることということが理解できると思います。
実際佐々木投手はU-18のワールドカップにて韓国戦で登板している実績がありその際はまだ発展途上だったということもあり数年での実績はすごいものがあると感じます。
実際この時は1回無失点ですが、10日前にあった豆をつぶしてしまった事件が発生して途中降板という結果になってしまいました。
【侍ジャパン】佐々木朗希、世界戦は大船渡3年の韓国戦以来3年2カ月ぶり 10日豪戦先発 : 日刊スポーツ https://t.co/cL1KpQj5Bz
— 白球ペンギン (@languedechat337) November 9, 2022
佐々木朗希海外の反応台湾
親日国台湾でも佐々木投手の反応は大きいものがありました。
実際に親善試合が予定されていたのが中止となっており、残念にされていたファンも多かったとのこと。
もし開催されていたら台湾チームが完全試合されてしまっていたかもしれないという皮肉交じりのジョークであったりだとかせっかくの機会で見ることができなくて残念などの声もありました。
今後も代表に上がってくるのはほぼ間違いないと思いますので、非常に楽しみな選手だと感じます。
佐々木朗希ポスティングやメジャーはいつ?
佐々木投手はメジャー経験を持っている井口前監督からも間違いなく日本一の投手になる。
という言葉をもらったほどの実力です。
佐々木投手自身もメジャーに生きたいということは言われていますし、実際にポテンシャル的にも十分だという風に感じています。
佐々木朗希海外FA権の取得は?
海外FA権を獲得するには1軍登録日数が9シーズン(※年間145日を超えている場合に1シーズンとカウント)
このケースでいきますと佐々木投手は早くても29歳に海外FA権を取ることになります。
佐々木朗希のポスティングは?
ポスティングシステムは海外FA権のように長年の縛りにとらわれることなく移籍が可能です。送り出した球団側に移籍先の球団からの多額のお金が入ってくるのがメリットです。
このことによって、送り出した球団側は新たな選手の補強資金に充てることができます。
ポスティングシステムは球団ごとに賛否がありますので、今までに実績があるところとないところで二分化されてしまうのが実情です。
ロッテはそういう面では理解してくれる方々がトップに立っているで有利な面が大きいと考えます。
今までの記事一覧をまとめてみました。
こちらを確認していただければあなたの気になる人物もすぐに見つけることができますよ。