小向美奈子さんといえば、1985年5月、埼玉県蓮田市出身の元グラビアアイドルで、現在はA●女優やス●リッパーとして活動している。
そんな小向美奈子さんと田口淳之介さんが結婚するのではないか?という噂があることはご存じでしょうか?
今回はこの二人が本当に結婚するのかどうかについて調べてみました。
小向美奈子の経歴と活動
2歳年上の兄の友人にかわいがられていたことから、周囲の女子から妬まれる。
中学3年生の時にほぼ不登校な状態になり、不良仲間とつるんでやんちゃな生活を送っていたという噂がありました。
小向さんは15歳の時、家出をして渋谷のキャバクラでビラ配りのアルバイトをしていました。
当時の生活は自身のかわいさを売りにビラ配りでもそこそこ稼いでいたのですが、常に遊びまわっていた為金欠状態が続いていました。
男友達にごちそうになったり、家を泊まり歩いたりしていました。
ある日男友達と一緒にマクドナルドにいたところ、スカウトの目に留まり芸能界デビューを果たしました。
その後グラビアアイドルの他、昼ドラやアニメでも活躍しましたが、2008年に本人の体調不良・精神的不安定・音信不通など仕事上で支障をきたすようになり、所属事務所との専属契約が解除されました。
その後2009年1月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。
当時交際していた男性の自宅で一緒に薬を所持していたとのことでした。
この時は所持量がわずかだったため、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年が言い渡されました。
しかし2011年に覚せい剤を譲り受けた容疑で2度目の逮捕、2015年に覚せい剤約0.1グラムを所持し、吸引器具も小向美奈子さんの自宅マンションで発見されたため、現行犯逮捕されました。
現在は芸能活動を再開し、セクシー女優やストリッパー、実業家に転身しカラオケバーをプロデュースするなどマルチな活動をしています。
小向美奈子と田口淳之介の結婚の噂の真相は?
そんな彼女にはこんな噂がSNSで見受けられました。
「小向美奈子、元KAT-TUNの田口淳之介と結婚」
結論から言いますと、2人に結婚歴はありません。
小向美奈子さんは現在も独身です。
また、元KAT-TUNの田口淳之介さんは別の女性とお付き合いしており、その方と共に大●取締法違反で逮捕されたので間違えられやすいです。
田口淳之介と付き合っていた女性は誰なのか?
元KAT-TUNの田口淳之介さんとお付き合いしていたのは女優の小嶺麗奈(こみね れな)さんです。
小嶺麗奈さんは1980年7月19日、熊本県熊本市で生まれた女優で、2019年5月、当時付き合っていた田口淳之介さんと一緒に住んでいたマンションで乾燥大●約2.2グラムを所持したとして大●取締法違反の罪で逮捕されていました。
男性も女性もヤバい人と付き合ってしまうと人生が終了してしまう可能性がある等いことは事実です。
2人は2007年頃から交際をスタートし、小嶺麗奈さんと交際を続けるために、KAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所も退所した田口淳之介さんは2016年に個人事務所「Immortal」を設立。
小嶺麗奈さんは2017年の1月から同社の取締役に就任、田口淳之介さんのマネージャー兼プロデューサーとして公私に渡って交際していました。
2人の初公判では小嶺麗奈さんが田口淳之介さんから2016年頃にプロポーズされたものの「彼の仕事のマイナスになってしまう。
今はできない」と断ったことを明かしたうえで「交際を続けるなら結婚したいと思っています」と発言したことや、釈放された際に、田口淳之介さんがマスコミに対して「本当に…申し訳ありませんでした!」と声を張り上げ20秒間、地面におでこを擦り付けて全力で土下座するなど衝撃を受けました。
この土下座は報道陣をひきつけておいて、小嶺麗奈さんを人目につかないように裏から逃げさせようとしたという話も出ていました。
現在小嶺麗奈さんは芸能活動を休止、田口淳之介さんはプロ雀士として活動する傍ら、障害者支援活動も行っております。
このような活動から芸能界での活動の幅もかなり狭まってしまっているのではないかと考えられますし、お二人の結婚ということについてはかなり可能性が低いのではないでしょうか。
田口淳之介の経歴と現在
元KAT-TUNメンバーの田口淳之介さんが、ジャニーズ事務所を退所した経緯やその後のキャリア、人生について赤裸々に語る内容です。彼の人生の転機、KAT-TUN脱退までの出来事、そしてその後の挑戦について深く掘り下げています。
- ジャニーズ事務所との関わり
- 田口さんは中学生の頃にジャニーズ事務所から連絡を受け、オーディションに参加しました。そこからバックダンサーとしての活動が始まり、2001年にはKAT-TUNのメンバーとして選ばれます。
- KAT-TUNの活動と成功
- KAT-TUNの初コンサートではデビュー前にもかかわらず、55万人が来場を希望するほどの人気を博しました。その成功を田口さん自身は「夢が叶った瞬間」と振り返っています。
- ジャニーズ事務所の退所と独立
- 2015年、30歳を迎えた田口さんは自分の人生を再考し、KAT-TUNを脱退してジャニーズ事務所を退所することを決意しました。彼はソロ活動に専念するために独立し、新たなステージを追求する道を選びました。
- 逮捕と再出発
- 2019年には大麻取締法違反で逮捕され、その後保釈されました。この出来事を経て、田口さんは日本プロ麻雀協会のプロテストに合格し、麻雀プロとして新たなキャリアに挑戦しています。
- 今の時代と個人活動
- 田口さんは、現在のSNSやYouTubeといった個人の発信が可能な時代を好意的に捉えています。彼自身、10年前に独立していたら現在のような活動は難しかっただろうと感じています。
全体を通して、田口さんは人生の中で何度もターニングポイントを迎え、それを乗り越えてきた様子が伺えます。彼の言葉からは、自分のやりたいことを追求する強い意志と、過去の失敗や困難を乗り越えて前進する姿勢が伝わってきます。