総合格闘家としてベテランの域に達した青木真也さん。
柔道を入り口として始まった格闘技も、修斗やPRIDE、DREAM、ONEなど幅の広い活動領域に及びトップファイターとしての地位を確立しています。
今回は、そんな青木真也さんの元嫁についてご紹介します。
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青木真也の元嫁のプロフィールは？
画像出典元：好書好日
青木真也さんは1983年5月9日生まれで2024年3月現在40歳。
そんな青木真也さんが最初に結婚した元嫁について見ていきましょう。
青木真也の元嫁のプロフィールは？
2010年に結婚した元嫁は、大川なをさんといい大学時代は柔道選手だったようです。
出身は熊本県で、淑徳大学の柔道部に所属していたことがわかっています。
また、職業は元警察官だったそうです。
青木真也の元嫁との馴れ初めは？
画像出典元：MMAPLANET
青木真也さんと元嫁の大川なをさんの馴れ初めは「職場恋愛」。
調べによると、青木真也さんが警察官だった頃の同僚だったという情報がありました。
職場で顔を合わせたりしているうちに互いに惹かれるようになったのでしょう。
お互いに惚れたところ
青木真也さんと大川なをさんの共通点は「柔道」です。
青木真也さんは早稲田大学柔道部、大川なをさんは淑徳大学柔道部。
柔道という共通の話題から、競技や格闘技にかける青木真也さんの姿勢に大川なをさんが惚れた可能性もありますね。
青木真也さんは早稲田大学に通うほどの頭脳の持ち主ですから、そういった聡明なところにも惹かれたのではないでしょか。
逆に、大川なをさんの競技への姿勢や考え方に青木真也さんが惚れた可能性も否定できません。
ここは詳しい情報はありませんので推測となります。
交際中エピソード
青木真也さんと大川なをさんは、2年間交際していました。
青木真也さんが警察官であった期間はわずか2か月だったといいますから、青木真也さんのプッシュが強かったのかもしれませんね。
結婚の決め手
青木真也さんは、2010年にアメリカで世界王者ギルバート・メンデスさんとの対戦を敢行。
しかし、この戦いに完敗し失意のどん底に落ちた青木真也さんを献身的に支えてくれたのが大川なをさんだったそう。
それが結婚の決め手となったようです。
プロポーズの言葉
プロポーズの言葉は僕結婚します。ずっと幸せにしようと思っていたけど、よろしくお願いします！
とベルトを防衛した後のリングの上からプロポーズをされています。
ちなみにその時の奥様の顔はこちら。
とても嬉しそうな満面の笑みですよね。
出典：Ｘ
結婚式＆披露宴
結婚式や披露宴の情報も好評されてはいませんでした。
しかし、当時も「DREAMライト級王者」だったことを考えると、それなりに大きなイベントを行ったのではないでしょうか。
青木真也の元嫁との夫婦生活やエピソードは？
青木真也さんと大川なをさんは、結婚前後は仲が良かった印象があります。
青木真也さんの団体であったDREAMでの青木真也さんの試合を観戦しているところをテレビに放映されたこともありました。
しかし、青木真也さんの価値観との相違が、歯車を狂わせて言ったようです。
青木真也が元嫁と離婚した理由は何？
青木真也さんは「結婚したからと言って同居するのは疑問」「週1回くらい会ってお茶するくらいがいい」などの独自の価値観を持っていました。
青木真也さんは、自ら「家族との関りを避けるために深夜までマクドナルドで過ごしていた」とも語っています。
そういったことがもとで夫婦喧嘩が絶えず、同じ家にいてもLINEでしか会話しないようになってしまったのでした。
子供が三人いた青木真也さん。
家族との関りを求めていない、という部分だけを切り出すと少々やばい感じも…。
画像出典元：K速
二人の離婚は訴訟に発展し、青木真也さんの側に大きな過失があったということで4100万円の慰謝料が課せられたようです。
青木真也の再婚はある？
青木真也さんは、2024年3月現在40歳。
年齢的にはまだまだ再婚の可能性は十分あると思われます。
しかし、先ほど紹介した考え方から見て「結婚しない方がいいかもしれない」という見方もあるようですね。
青木真也の現在の彼女はいる？
青木真也さんに彼女がいるという報道は現在のところ出ていません。
しかし、2021年12月にDDTプロレスの試合で公開プロポーズを行いました。
画像出典元：TOKYO WEB HEADLINE
お相手はベテラン女子プロレスラーの堀田祐美子さん（2024年3月現在57歳）。
クリスマスプレゼントと称して赤いベルトを渡しますが、堀田祐美子さんからは「タッグとしてプロレスを教えてやる」と一蹴されていました。
二人の動向が気になるところです。
青木真也の元嫁に対する世間の声は？
青木真也さんの元嫁・大川なをさんに対しての世間の声を確認しましょう。
画像出典元：X
この件に関しては、訴訟の結果も物語る通りですが元嫁に対しての同情的な見方が非常に多いようですね。
家族の形をどう捉えるかは人それぞれの部分もありますが、青木真也さんの考え方はやや一般論から離れているような…。
今回は、青木真也さんの元嫁についてご紹介しました。
結婚とはなかなか難しいものですね。
