小坂忠の娘や若い頃は?妻や大学など徹底調査!

シンガーソングライター、作曲家、ゴスペルシンガー、牧師である小坂忠さんが73歳、肝不全 お亡くなりになられました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

そんな小坂忠さんの娘や若い頃は?妻や大学など徹底調査してみました。

これまでの人生でどの様な影響をもたらしてきたのかということも踏まえて調べてみました。

小坂忠の若い頃は?

小坂忠さんの若い頃ですが、大学時代にバンドを結成してそこからプロになっていたというエピソードがあります。

当時結成していたバンドフローラルは

小坂忠(Vocal)、菊池英二(Leed G)、柳田ヒロ(Side G)、
杉山喜一(Bass)、義村康市(Ds)

というメンバーで、これが日本のJロックの創世に大きな影響を与えたと言われています。

小坂忠の大学はどこ?

出身大学については不明でした。ただ1960年代後半に大学に行っていたということはインタビューで語られています。当時は学生運動がすごく盛んで

それが原因で学校に行けなかった。

ただそこから高校のメンバーと再開してバンドをしたりしてプロになったということを言われています。

小坂忠の妻や娘は?

小坂忠の妻や娘さんについてのどういう方だったのか調べてみました。

小坂忠の妻の学歴は?

高叡華さんの学歴ですが

幼稚舎から大学まで慶應義塾で過ごしたという超お嬢様です。

小坂忠の妻との馴れ初めは?

奥さんの高叡華さんは音楽プロデューサーであり、公私とものパートナーで、ミクタムレコード代表でもあります。

1969年、音楽や演劇、グラフィック・デザインやファッションなどが渾然一体となったシーンの中で、小坂忠さんと高叡華さんは出会ったということです。

小坂さんと高さんの間に共通の友人は多く、音楽的なつながりも多くありましたが

実際に二人が直接話す機会はあまりなかったそうです。

そんな状態が続いた後、高叡華さんの卒業パーティーに、小坂忠さんが足を運んだことをきっかけに、二人は付き合うきっかけだったということです。

 

ソロ・デビュー・アルバム『ありがとう』のリリースから1ヶ月後

71年11月6日に渋谷の日本基督教団・聖ヶ丘教会で二人は結婚式を挙げられたということです。

 

小坂さんは高叡華さんに心から感謝しているということを話されていました。

自分一人では音楽活動を続けることは出来なかった。

人間関係を築くことや
音楽を仕事として続けていくことは難しかったということです。

まさに奥さんはアゲマン!!

小坂忠の娘は?

小坂忠さんは牧師という職業をしています。このきっかけとなったのが娘さんです。

娘さんが重度の火傷から奇跡的に回復したことをきっかけとしてクリスチャンとなったそうです。

そういう縁からゴスペルソングを歌うことにも目覚めたということがあります。

人生何があるかわかりませんよね。

ゴスペルとはキリスト教の神様を賛美する音楽なので、まさにもともと行っていたミュージシャンの幅が広がったということであったと考えられます。

2017年にデビュー50周年を迎えて娘さんのAsiah(エイジア)さんとデュエットアルバムを発売しました。

 

https://twitter.com/marbowt1/status/1519989614710198273?s=20&t=kPFc97EviuJc9ojAtLLKLQ

 

今の若い人たちも往年の名プレイヤーの曲を聞いてみるとなにか発見があるかもしれませんね。

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