あるごめとりいの意味は?未解決事件をテレビより編集できるのは?

あるごめとりいは元テレビマンで高学歴の、けんちゃんと闇病み子の2人が都市伝説や実際に起きた猟奇的事件などを紹介していくYouTubeチャンネルです。

最初は都市伝説が多めだったが、だんだん事件の方が増えてきた。

わりと恐ろしい内容だが、たまに入る2人のボケがちょうど良くその怖さを中和してくれます。

ホラー+コメディ要素が満載のこのチャンネルですが、

あるごめとりいの意味と未解決事件をテレビより編集できる理由について探ってみました。

あるごめとりいの意味は?

あるごめとりいの意味については

「アルゴリズム」です。

アルゴリズム体操がおなじみですが

アルゴリズムとは日本語に直すと「仕組み」とか「構造」といった意味です。

プログラミングなんかにも使われますよね。

事件を通して世の中の仕組みや構造を解明していくということを目的にしているよう。

 

あるごめとりいが未解決事件をテレビより編集できるのは?

あるごめとりいの動画を見ていただくとわかるのですが、テレビとほぼ同じようなクオリティを出しています。

これについてけんちゃんこと、西江さんは意識しているそう。

あるごめとりいのクオリティはテレビ勤務によるもの

テロップとオープニングとエンディングのように視覚的なものはすべてテレビと同等の工程とレベルで作成。

会話やナレーションについてはYouTubeに合わせてやっているということを言われています。

これだけのクオリティを作るとなると素材もものすごくたかそうですが、

なんと年間契約で10万円以下という。これでは1ヶ月で元は取れますね。

 

もともとけんちゃん(西江さん)と闇病み子(斉藤さん)は同期入社。

あるごめとりいのテレビ局時代は?

 

お互いバラエティとドラマ制作担当だったということ。

会社に内緒でYouTubeで動画投稿を実験的にしていたといこと。

尖った企画はテレビでは作りにくかったので、少人数で行なっていたところバズったということです。

つまりテレビだとお蔵入りになるような内容でも、YouTubeでは放送できるからというのが今回の結論です。

あるごめとりいの二人が脱サラしてまでもしたかったことというのは

テレビ番組ではクレームになりかねないグレーなところをついているからこそコアなファンが増えて楽しいと言ってくれる人が増えているのではないかと感じています。

これからもお二人の活躍に期待していきましょう。

 

 

一つだけ懸念点があるとすれば不安をあおるという感じの動画になります。

不安というところは人間の脳を刺激しますし、何よりも怖いという感情は視聴率が取れることをお二人も知っているのでしょう。

人の闇の部分をほじくり返すような感じなので何となくいい感じがしないという人も出てくるのかもしれません。

 

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