ブレイキングダウンで一気に人気を爆上げした瓜田純士さん。
元極道ということもあって、「指って…」と気になっていた方も、動画や画像などで「あれ!?」と思った方も多いでしょう。
今日は、瓜田純士さんの指について見ていきましょう。
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瓜田純士の指がないのは本当?
引用先:瓜田純士&麗子 Instagram
父親も元暴走族幹部、自らも小学生から悪一直線だった瓜田さん。
なんの不思議もなくといったら失礼かもしれませんが、当然ながら暴●団の構成員になりました。
17歳で極道に入った、ある意味ではサラブレットの瓜田さん。
現役のころは、新宿界隈を縄張りとしていた瓜田さん、酔って暴れる「ガチンコファイトクラブ」の藤野さんを
制圧してしまうなど過激な構成員として、数々の行動で、ある意味で新宿の治安を収めてきたようですね。
ちなみに藤野さんは現在整体院をされているそう。
俺には俺の信念がある、そう言わんばかりの表情で新宮のトライアルに来た私。と、その時!信じられない出来事が!
なんとガチンコファイトクラブ2期生の藤野さんが整体院を営んでいるではないか!
お前の手技療法が人を救った。そのことを忘れるなよ。 pic.twitter.com/Uo1M99UIAu
— JIN / ㍿ARTISARATION CEO🏓 (@higezenmai1) April 24, 2023
瓜田さん本人も様々なところで、当時の話を語っていますが、一般人の我々からすればどれも映画の中の話のような感じです。
「切った貼った」とはよく言ったものですが、極道時代の瓜田さんの話しは本当にエグいの一言。
朝倉海さんのYouTubeで「薬で狂った先輩に拳●を口に突っ込まれた」と笑いながら語る瓜田さん、
その状況は本当に映画の世界のような感じでした。
そんな瓜田さんの手をよく見てみると指がないように見えます。
引用先:朝倉海 YouTube KAI Channel
瓜田純士指●めはけじめ!
映画の中で、「極道は抜けるときに指を●める」という話やシーンを見聞きし、自然にそういうものだと思っている我々。
色々調べてみると、実際に指を●めるのは「抜けるとき」「揉め事の責任を取るとき」などのけじめとして行うようですね。
瓜田さんの右小指先が短いことに気が付いた方も多いのではないかと思いますが、
瓜田さんの場合は、
後者の「揉め事の責任を取るときのけじめ」だったようです。
公に出来ない部分もあるでしょうから、インターネットで検索をしても揉め事の詳細を明確に公開したものはありませんが、
あるサイトでは、「組長と揉めて責任を取るためにやった」と自身が語っていました。
瓜田さんは、若頭補佐という比較的重要なポストについていたため様々な出来事に関わっていたのでしょう。
組長と電話で話している際に何らかの原因で大喧嘩に発展し、それまでの出来事なども含めて責任を取ることになったようです。
その際に、衝撃の事実があったのです!
なんと、その場に包丁がなかったそうで自ら嚙みちぎったがうまくいかず「プラン」っとなり大量出血した、
そのままではまずいので、コンビニに果物ナイフを買いに行ったがコンビニ内に血が垂れないようにコンビニのセロハンテープなどをもらって止血したというのです。
自ら嚙みちぎることもそうですが、とれかけた小指をそのままにコンビニにナイフを買いに行くとは、なんともエグいですね。
身をもって罪を償うことの恐ろしさや、本当の意味での筋を通すということの怖さを感じざるを得ません。
元ボクサーで世界チャンプの竹原慎二さんのYouTubeでは「組織の揉め事で指を落とすときは左手小指、女性関係は右手小指」であること、
「人差し指の第一関節なら拳●絡みの責任。引き金を引けないようにする」など、指●め事情を赤裸々に語っていた瓜田さん。
一瞬「なるほど!」と思いますが、よくよく考えると本当に恐ろしいですよね。
ちなみに小指を失ってしまった人の心理としては、身体的な適応が必要だったり、ご自身の自己受容についてのメンタルコントロールをしたりと色々と考えることが増えていってしまうのも事実です。
引用先:瓜田純士&麗子 X(旧Twitter)
瓜田純士の指まとめ
強面ながらも誠実で男気溢れる瓜田さんに、このような過去があったことは正直驚きましたね。
現在、こうして公の場で堂々と活動ができる瓜田さんは、しっかりと筋を通したからなのではないでしょうか。
しかし、それ以上にリアルに極道という世界の恐ろしさも同時に感じることとなりました。
何事もそうですが、しかるべき覚悟や信念を持って生きるべきなのですね、身が引き締まります。
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