【大げさ】久保田弁護士はやらせでフィクション?大学や行列とは関係ある?

久保田弁護士という弁護士YouTuberをご存知でしょうか?

兵庫県出身の現役弁護士Youtuberで現在はべリーベスト法律事務所に所属しています。
動画では、(フィクションを謳っているが)主に架空請求業者とのやり取りを載せており、視聴者に騙されないよう注意喚起を行っています。

稀にYoutuberとのコラボも行っています。

そんな久保田弁護士の動画はやらせでフィクションという話が持ち上がっています。

さらに久保田弁護士の出身大学や行列のできる法律相談所の久保田弁護士とは関係あるのか調べて見ました。

久保田康介(くぼたこうすけ)のwiki風プロフィール

生年月日:1987年6月2日
兵庫県立社高等学校体育科卒業
弁護士(兵庫県弁護士会所属)
得意分野
顧問業務、相続・遺贈トラブル、インターネット上でのトラブルなど

現在はチャンネル登録者数が10万人を超えている人気YouTuberです。

出身大学はどこ?

久保田弁護士は姫路獨協大学を卒業された後に
京都大学法科大学院を修了されています。
司法修習(第68期)

本人自体は凡人と自覚しており猛烈な努力で上に上がっていったということを話されています。

私は、天才でもなければ努力家でもありません。入った大学は偏差値40でしたし、勉強をしていてもすぐにスマホをいじってしまうような凡人の一人です。そんな私が受験生時代に欲しかった講座をつくりました。それは、凡人が這い上がっていくためのメソッドです。今回販売する基礎講座は、そのメソッドの記念すべき最初の講座です。

ということで、高校も偏差値40代、大学も偏差値40というところから始まった久保田弁護士ですから語れることなのではないかと感じました。

偏差値40代といいますと、一般的には偏差値が低い高校ということで簡単に入学はできるということが考えられます。

偏差値が低い場合でも、弁護士になる可能性はゼロではありませんが、進む道がより困難になることは事実です。

弁護士になるためには、大学法学部へ進学しその後大学院へ入学し司法試験に合格する。

司法試験に合格した後に弁護士としての登録をして活動することができます。

偏差値が低い場合、大学法学部への進学が難しいかもしれませんし、司法試験にも合格するのが厳しいかもしれません。しかし、偏差値だけが全てではなく、熱意と努力も重要な要素です。偏差値が低くても弁護士になった例はありますが、その場合は他の方法で法学の学習をし、司法試験に臨んだり、経験を積んだりする必要があるかもしれません。

また、弁護士になった後も非常に大変です。

弁護士になったら安心安全というわけではなく、弁護士になったらなったでもめ事を解決する力量とメンタリティが必要です。つまりヤバい人や事件と付き合う時間が増えていくということになります。

弁護士というは人や企業の未来を左右することが大きい職業のため責任感というのが半端じゃなくのしかかります。

久保田弁護士はやらせでフィクション?

弁護士久保田氏のYouTube動画はやらせという意見があります。

なぜやらせでフィクションと言われてしまうのか、実際の真実についてどのような見解になるのか調べてみました。

動画はやらせでフィクションが濃厚

実際に動画のほとんどがやらせということを見抜かれてしまっています。

ですが、ヤラセだったとしてもかなりの作り込みだと思いませんか?

実際に起きた事件の事実を元にしたフィクションだと考えると、とてもすごいなと個人的には感じております。

ちなみに良いやらせと悪いやらせについてここでは記述を捕捉します。

良いやらせとしては、善意の動機やエンターテイメント、喜ばれる結果となるような形で終わるものが該当します。

悪いやらせとしては、悪意の動機だったり人を傷つけたり信頼を損なったりしてしまうことが挙げられます。

要するに、良いやらせはポジティブな意図を持って人々を楽しませることを目指す一方で、悪いやらせは悪意や虚偽の意図で他人を傷つけることを意味します。行動の背後にある動機とその結果が、良いやらせと悪いやらせの違いを決定します。

久保田弁護士は下記にも示しますが、本物の弁護士をしているうえでのやらせなのでエンターテイメントとしてはとてもクオリティの高い作品を出しているのです。

本物の弁護士資格を持っている

とはいうものの、久保田弁護士は本物の弁護士ではあります。

そこのところは偽物ではありませんので、ご安心ください。

弁護士と名乗っているのに弁護士ではない場合それこそ犯罪になってしまう可能性があります。

わざわざそんなことは弁護士がするわけがないと感じます。

さらに仮にやらせだとしても架空請求だったり、詐欺手口の事例から我々を守ってくれていると思えばいい教材なのではないでしょうか。

これについては賛否ありまして、やらせやめろという声と
フィクションと言っているではないかという擁護の声が別れます。

フィクションということで悲しくなってしまった方も。

ワンパターンだけど面白いという意見も。

ちなみに自らを偽物と名乗ると弁護士法という法律に違反するので、そんなことはしないと言われていました。

本物の弁護士です。

ベリーベスト法律事務所との関係は?

久保田さんがベリーベスト法律事務所の代表の酒井先生に呼び出された出来事を紹介しています。

動画の冒頭で久保田さんは、何の用件か分からないまま代表のもとに向かいます。到

着後、酒井先生からYouTubeチャンネル「みんなの法律手帳」の現状について質問され、登録者数や視聴回数の伸びについて報告します。

チャンネルは順調に成長しているものの、酒井先生はもう少しペースを上げてほしいと要望します。

最初は担当変更の可能性も示唆されますが、最終的には冗談で、引き続き久保田さんがチャンネル運営を担当することになります。

また、動画内ではベリーベスト法律事務所が提供している法的サポートや情報発信の重要性についても触れています。

一般の人々が交通事故や借金問題などの法律トラブルに直面した際、弁護士に相談することで適切なサポートが得られると説明されています。

久保田さんは今後もYouTubeを通じて、法律に関する有益な情報を発信していくと意気込んでいます。

 

講座や行列とは関係ある?

久保田弁護士といえば、行列のできる法律相談所で初期メンバーに出ていた人も久保田弁護士でした。

この二人の関係性はあるのか調べてみました。

講座の内容は?

これについては

久保田メソッド基礎講座 予備試験セット
¥78,100

という値段で売られています。

こまで低価格でできたのは本人が直接マンツーマンで教えるのではなく、WEB講義としてまとめてそれを見ながら個人で学習を進めることができるというところにあると感じます。

通常弁護士の予備校の基礎講座が30万〜80万という高額です。

これは広告費や人件費にかかる値段で膨れ上がってしまっていますが、WEB講義であれば繰り返し繰り返し何回聞いても定額ですみます。

ちなみにアップデート保証というものもつけています。

これは年度が変わるときに改正法に合わせてアップデートした教材を受講することができるということになります。

こちらはサンプルの動画がありますので、少し長いですがお時間のある方は見て見てはどうでしょうか。

行列の関係は?

また行列のできる法律相談所に出ていた久保田弁護士(久保田紀昭さん)とは全く違う人物です。

自身の訴訟の関係でしょう。それに先立ち、キャバクラ事件がきっかけで降板したはずです。

「噂の真相」という本で、キャバクラ通いを暴露され、プライバシーの侵害で訴え、
一審で30万円の賠償命令がでましたが、久保田弁護士はこれを不服として高裁に控訴。
高裁で控訴棄却されています。
モザイクは肖像権の問題がらみでしょう。

「噂の真相」「久保田弁護士」でググったら、いくつかヒットします。

引用:ヤフー知恵袋

 

個人的には久保田弁護士のようにエンタメ風にわかりやすく解説されている方は少ないと思います。なので、やらせでフィクションだったとしても個人的には納得します。

ちなみに逆転裁判を本物の弁護士が行うっていうシリーズはなかなか面白いですよ。

弁護士は意義ありとは言わないみたいです。

久保田弁護士は日々動画更新を頑張ってらっしゃるのでこれからも応援しています。

他のYouTuberとのコラボも期待したいところです。

久保田弁護士のやらせ疑惑について世間の声は?

久保田康介弁護士のYouTube動画について、視聴者は彼が悪質業者と本当に戦っていると信じて参考にしていたが、動画に「この動画はフィクションです」と記載されていることから疑問を感じています。

視聴者の中には、弁護士が虚偽の内容で金儲けをしているのではないかと批判する声もあります。

弁護士業界に対する不信感が背景にあり、特に雇われ弁護士の年収が600万円ほどであることや、弁護士が手付金を取る慣習などが詐欺に見えるという意見も見られます。

また、久保田弁護士の動画に「フィクション」と明記されているため、その内容がやらせではないか、または演技ではないかと疑う人もいます。

一部の視聴者は、弁護士が法律に反する行為をするとは考えにくいが、フィクションと記載がある以上、内容が実際の出来事ではなく、法律的に問題がないようにしているのではないかと推測しています。

動画内でのやりとりが芝居に見えるという意見もあり、特に架空請求業者への問い合わせ動画については、警察に情報提供するシーンがリアルに感じられる一方で、その他の部分はフィクションである可能性が高いとの見解が出ています。

視聴者の間では、動画が本物なのかやらせなのかという議論が続いていますが、「フィクション」と明記されている以上、視聴者はその表現を理解して視聴する必要があるとも考えられています。

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