【メンサ】ヨビノリたくみの学歴(高校/大学)が凄すぎる?

受験系の人気YouTuberで予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」のチャンネルでご自身の専門分野を大いに活かしているヨビノリたくみさん。

大学の講義にも参加したりして名実ともに相当な実力者であることは間違い有りません。

ヨビノリたくみさんの動画は理系科目に特化しているので難しいなと思う人もいるかと思いますが、意外と初心者でも見れたりします。

特に全く知識がない人向けに1から教えていくというのはなかなか出来ないので、すごいと感じます。

今回は、ヨビノリたくみの学歴(高校/大学)やメンサ会員なのは本当なのかということを調べてみました。

 

ヨビノリたくみの学歴(高校/大学)とそのレベルは?

ヨビノリたくみさんのこれまでの人生を見てみました。

ヨビノリたくみの高校はどこ?

出身高校については「(通っていた高校が)進学校ではなかったということまでツイートから判断できます。

神奈川県内の高校に通っていたと推測すると偏差値50以下の高校のどこかなのかな??

と推測はしてしまいます。

そこからの快進撃で有名国立大学に進まれているということです。

そのことについては次に続きます。

 

ヨビノリたくみの大学はどこ?

ヨビノリたくみさんは元々東京大学を受験する予定だったのですが、
インフルエンザのため受験を断念し横浜国立大学に進学したという経緯を持ちます。

横浜国立大学理工学部数物・電子情報系学科(物理工学教育プログラム)です。

理工学部数物・電子情報系学科(物理工学教育プログラム)の偏差値は、60~66です。

 

センターは7割以上〜8割は取る必要があるので非常に高レベルな場所です。

ヨビノリたくみは東大のどこに入った?

横国卒業後ヨビノリたくみさんは東京大学院総合文化研究科に入学。

大学院の試験はなんとトップの成績を収めています。

いわゆる学歴ロンダリングと呼ばれてしまうような形ですが、実際は実力で圧倒したことがわかりますよね。

人生を物理に注ぎ込んだともいえるほどの勉強量を誇っていたのは間違いないですよね。

2017年4月に博士課程に進学をします。この時に研究奨励金(給料)をいただける1人に選ばれたという実績を持っています。

その1年後の2018年3月にYouTuberとして軌道に乗ってきたため活動を休止したという流れです。

東京大学大学院 工学系研究科 物理工学専攻

2018年3月
博士課程中退 松本 拓巳 予備校講師
(Youtuberとしても活動中)

引用:沙川研究室

博士課程を中退されています。

つまり最終学歴は東京大学大学院の修士課程修了。ということになります。

ヨビノリたくみさんはよく動画で自身の学歴を「東大卒」と語っております。

横浜国立大から東大大学院へ入学したことを「学歴ロンダリング」と批判する声もあります。

しかしながら横浜国立大学でも日本ではトップレベルの大学ですし、

最終学歴は東大の大学院(修士)なので批判される余地はないと個人的には考えています。

ヨビノリたくみの論文は何?

Takumi Matsumoto and Takahiro Sagawa,
“Role of sufficient statistics in stochastic thermodynamics and its implication to sensory adaptation”
Phys. Rev. E 97, 042103 (2018).

ということで2018年に論文を発表されています。

確率的熱力学における十分統計量の役割とその感覚適応への影響

 

情報熱力学における十分統計量の役割
Role of sufficient statistics in information thermodynamics

こちらの2本をみつけることができました。内容については難しすぎて理解できませんでした・・・

ヨビノリたくみのメンサ会員なのは本当?

ヨビノリたくみさんが高IQ集団のメンサ会員という噂がありますが、本当かどうかを調べてみました。

これについてはご本人がツイートされています。

元MENSA会員だったということは事実のようです。

 

どうやら以前に興味本位で友人と受験しにいったけど、実際に活動は全くしていなかったということだそうです。

また、MENSAの試験についても記述されていて、対策すれば誰でも受かるとのことでした。

 

ヨビノリたくみのレベルや評判は?

ヨビノリたくみさんのチャンネルは、大学数学の授業を予備校のようにするというコンセプトのチャンネルです。

私も、理系大学生なので大学の授業で分かりにくかったところなどをヨビノリたくみさんのチャンネルで見ています。

しかし、わかりやすいものの応用の範囲はあまり取り入れていない印象なので、基礎を学ぶのに適していると思います。