岸部一徳(きしべいっとく)さんは、大人気ドラマ『ドクターX』をはじめ数多くのドラマに出演されている人気俳優です。
2021年9月23日から上映された映画『総理の夫』では、腹黒い代護士を演じていて存在感が際立っています。
そんな一徳さんは、双子だという説がありますが果たして本当でしょうか?
一徳さんの奥さんや息子、娘についても調べてみました。
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岸部一徳は双子の長男は本当?
出典:MANTANWEB
結論からいいますと一徳さんは、9人兄弟の三男だそうで双子ではないそうです。
それにしても昔の人は9人も兄弟がいるのは凄いですよね。
沢山の兄弟がいることで多くの経験ができたと思います。
中学時代に牛乳配達のアルバイトをするなど苦労も多かったかもしれませんが、結果的に芸能界で結果を残すことができたのではないでしょうか。
岸部一徳他の兄弟は?
四男が岸部四郎さんです。四男だから四郎というのは容易に想像できます。
ただ、一徳さんは長男ではないけど一というのがついているので長男さんがなんていう名前なのかが気になりますよね。
岸部一徳はバンドタイガースがかっこよかった
出典:X
こちらは若い頃の岸部一徳さんの写真ですが、中々イケメンですよね。
一徳さんには、弟の岸辺四郎さんがいて二人はバンド『タイガーズ』で一世を風靡しました。
渋いおっさんという言葉が非常に似合うと感じました。
バンド解散後は、一徳さんは俳優業を四郎さんはタレントとして活動してきました。
こちらが最近の岸部さんのベースを弾いている姿ですが、やはりかっこいいなと感じるところはあります。
出典:YouTube
岸部一徳と岸部四郎の関係は?
四郎さんは2020年に亡くなってしまいましたが、病状が悪化してからは岸部一徳さんが献身的に介護を行っていたそうです。
四郎さんの訃報が流れた時、一徳さんとそっくりでまるで双子のようだと世間を騒がせました。
画像をみると確かに似ていますね。
金銭トラブルもあったそうですが、仲の良い兄弟だったそうです。
岸部シローさんと岸部一徳さんが別人だと今知った。
兄弟とは言え双子でも無いのにソックリだなぁ https://t.co/u01ke0iqAM— よりちゃん@24時間マラソンを追跡しよう (@Parasite_24tv) September 15, 2020
岸部一徳の奥さんの画像は
岸部一徳さんの奥様は、一般人で芸能界での活動をしていないので画像はありませんでした。
ご近所でのトラブルをきっかけに、現在は別居されているそうです。
映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さんの嫁さんが、岸部一徳さんの奥さんとつながりがあるそうです。
彼であれば何か情報を知っていると考えられます。
妻が岸部一徳さんの奥さんとよくお話をするらしいのだが、その話の内容が壮絶にくだらない……
— 宇野維正 (@uno_kore) March 8, 2012
岸部一徳の息子や娘の画像は?
一徳さんには、岸部大輔さんという息子さんが芸能活動をされています。
大輔さんは、一徳さんそっくりでドラマ『医龍』で一徳さんが演じる野口の若い頃を演じられています。
ちなみにツイッターもやられていますが、主に音楽活動を主軸にしている模様です。
あまりフォロワーはいないようですが、特に不自由ない生活をされているのではないかということを垣間見ることができました。
ご自身も自分から岸部一徳さんの息子であることは明かされていないようです。
[芸能]2世俳優が“父”として共演!平岳大&岸部大輔、父・幹二朗&一徳の青年時代を『医龍』で演じる! http://t.co/ZiX5u6UTKn
— シネマトゥデイ (@cinematoday) February 10, 2014
岸部一徳の息子のプロフィールは?
職業:ベースシンガー
出身高校:明星学園高等学校 1998年卒
年齢:44歳くらい?
趣味:お酒 料理
岸部大輔さんの凄いところとしては、料理がかなり得意な様子です。Facebookの投稿にありましたが、プロの料理人レベルの料理を披露されていました。
出典:Facebook
岸部一徳の息子が若い頃に似すぎ?
岸部一徳さんの息子さんの大輔さんですが、岸部一徳さんの若い頃に似ているという声がX上にありました。
こちらを確認したところ、髪型も含めてに過ぎていましたのでとても驚きました。
左が若かりし日の野口を演じた岸部大輔さん、右が岸部一徳さんの若い頃。
血をまざまざと感じて興奮します。 pic.twitter.com/AbztqP8WeY— 瀬尾はやみ (@hayamiseo) February 14, 2014
岸部一徳の娘の画像は?
岸部一徳さんには大輔さん以外にも、二人子供がいるそうですがいずれも芸能活動をしていません。
成人済みで息子か娘かは判明していない状況です。
芸能界という世界に足を踏み入れると親の七光りとかいろいろ言われますので、一般人としての道を歩むというのはありなのではないかと感じました。