北海道日本ハムファイターズに所属している伊藤大海投手は、2021年には東京オリンピック日本代表として金メダル獲得にも貢献し、ルーキーイヤーながら一躍注目の的となりました。
Twitterでは自ら追いロジンの人というハッシュタグをつけておりました。
そんな伊藤大海投手の彼女や結婚や好きなタイプがどんな人なのかを調べてみました。
伊藤大海の彼女や結婚は？
若く独身の伊藤投手、その恋愛事情も気になるところです。
恋愛について本人や周囲からは一切言及されていませんでした。
TwitterやInstagramでも積極的に情報発信されている伊藤投手ですが、プライベートに関しては情報管理を徹底されているようですね。
インタビューでは「無駄なことがあまり好きではない」とも答えており、ルーキー時の入寮の際も野球に関係のある物しか持ち込まないなど、今は野球に集中する時期としているのかもしれません。
ちなみに、好きなタレントは橋本環奈さんとサンスポのアンケートに回答しています。
橋本環奈さんを狙っている人は世の中にたくさんいますしね。
そんな伊藤投手ですが、結婚を発表されていました。
伊藤大海選手について詳しく述べると、彼は北海道日本ハムファイターズのエースピッチャーとして活躍し、その才能とパフォーマンスで多くのファンから信頼を得ています。また、彼の私生活においても注目が集まっており、2023年には結婚を発表しました。
伊藤大海選手の妻について
伊藤大海選手の結婚相手として噂されているのが、インフルエンサーであるMOCA（モカ）さんです。彼女は、美容やファッションに関連する投稿で知られており、伊藤選手が2023年のWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）に出場した際にも一緒にいる姿が目撃されました。この大会で彼女は、グラウンドにハイヒールで入ったことが話題となり、野球観戦におけるマナーの問題を浮き彫りにしました。しかし、この行動を通じて、彼女が伊藤選手と深い関係にあることが広く知られるようになりました。
馴れ初めと結婚
二人の馴れ初めに関する具体的な情報は公表されていませんが、交際期間は約1年弱と言われています。2022年の終わり頃には、伊藤選手が以前の恋人と別れたとの情報があり、その後すぐにMOCAさんとの交際が始まった可能性が考えられます。2023年の12月15日に結婚が公表されましたが、入籍日は明らかにされておらず、シーズン中に結婚していた可能性もあります。
子供について
現時点で、伊藤選手とMOCAさんの間に子供がいるかどうかについては公表されていません。結婚からまだ間もないため、子供はまだいない可能性が高いですが、今後の発表が待たれます。
伊藤大海選手の家族背景
伊藤選手は北海道茅部郡鹿部町出身で、漁業に携わる家庭で育ちました。父親の清光さんは漁師をしており、家業を継いで地域社会と深く関わっています。また、伊藤選手には2歳年上の姉と12歳年下の弟がいます。家族は伊藤選手の野球キャリアを全力で支えており、そのサポートが彼の成功に大きく貢献しています。
このように、伊藤大海選手は家族やパートナーの支えを受けながら、野球選手としてのキャリアを積み重ねています。今後もエースとしての活躍が期待されており、私生活においてもさらに多くの喜びを迎えることでしょう。
伊藤大海投手はまだ若いですし、これからどんな人と付き合っていくのかが楽しみですね。
伊藤大海の経歴
北海道鹿部町で漁師の家庭に生まれた伊藤投手は、小学校2年生で野球を始め、中学では函館東シニア、高校は名門駒大苫小牧高校と、順調にキャリアを重ねて行きました。
しかし駒澤大学に進学した年の秋、自身の描くイメージと環境が合わずに退学。地元北海道に戻り、翌春苫小牧駒澤大学に再入学します。
そこで再び輝きを取り戻した伊藤投手は、大学日本代表にも選ばれるなど活躍を見せ、見事ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団しました。
1年目はシーズン序盤こそ勝ち星に恵まれませんでしたが、投球内容の良さが評価され、巨人の菅野智之投手の辞退に伴いオリンピック日本代表に追加招集。リリーフとして大車輪の活躍を見せます。
マウンド周辺が白く煙るほどの「追いロジン」も話題になりましたね。
新人王こそオリックスの宮城大弥投手に及びませんでしたが、新人特別賞を受賞しました。
2年目の2022年はBIGBOSSの下で、上沢直之投手とのダブルエースとしての活躍が期待されています。
そして実際に10勝をあげました。2023年は7勝10敗と負け越しましたが、先発ローテーションを守ったことは大きな実績です。
伊藤投手が2023年シーズンを振り返り、今後の目標について語ったインタビューがあります。
シーズン序盤での好調なスタートや3月・4月の月間MVPを受賞したこと、そしてその後の苦労について述べています。特に、開幕投手としての重圧を感じながらも集中して取り組んできたことが強調されていました。
今シーズンは、カットボールに手応えを感じていると語り、メジャーリーガーのコービン・バーンズの投球スタイルを参考にしていることを明かしました。また、伊藤投手は「エース」として自分がまだ理想に達していないと感じており、完投や長いイニングを投げ切ること、勝利に貢献することをエースの条件と捉えています。
また、彼はダルビッシュ有をエースの理想像とし、WBCで共に過ごした際に感じたダルビッシュのプロ意識や姿勢に感銘を受けたと述べています。インタビューでは、彼が自分の不利な状況にどう対処するかが重要だと考え、感情の切り替えが早くなったことにも言及しています。
伊藤投手は、自分が投げる試合では少しでも長くイニングを持たせ、ピンチの場面で三振を狙うピッチングを目指していると締めくくりました。