木村一八と藤あや子は結婚してた?二人の馴れ初めやエピソードは?

木村一八さんといえば横山やすしさんの長男として有名です。一八という名前自体が珍しいですが、これは横山やすしさんが一か八かの人生という意味を込めてつけたということです。

この木村一八さんですが大物演歌歌手・藤あや子さんは結婚しているという噂がありましたが実際の所どうなのでしょうか?今回はこの二人の結婚について調べてみました。

木村一八と藤あや子は結婚していた?

もう20年も前の話で、当時はインターネットも今の半分も普及しておらず、記録もはっきりとは残っていませんが、2人が熱愛・同姓していたことは事実です。

しかし、結婚には至らず一年で破局しています。

2002年、二人は舞台で共演し、その際に木村一八さんが藤あやこさんに猛アタックしたことで翌年には交際スタート。報道陣には、特に木村一八さんの方が「結婚を前提に付き合っている」など宣言したことなどから、一時は連日のようにワイドショーなどで放送されていたようです。

藤あやこさんは3度の結婚をしていますが、当時彼女には「魔性の女」というレッテルが貼られていました。最初の夫が、子どもを愛するが故に「娘に会いずらくなる」という理由で再婚を強く拒んだにも拘わらず、それを無視して藤あやこさんが再婚した結果、元夫は自殺してしまいます。

その後、結婚と離婚を挟んで、ソニーミュージックエンターテインメント時代に、同社の宣伝担当と不倫関係になり、同男性は、離婚と会社から独立し藤の個人事務所設立を決意するも藤はそれを拒否し大手事務所を選び、その男性は藤さんの自宅で自●してしまったのです。

このことが公になっていたため、藤さんに近づく男性はいなかったでしょう。

それを、木村さんが後先考えず猛アタックしたことで、2人は熱愛に発展し、結婚秒読みの同棲状態であったことから、結婚していたと考えている方も多いと思います。

なぜ二人は破局したの?

交際や結婚前提を宣言していた木村と藤でしたが、いったい何が起きたのでしょうか?

木村は、藤と交際する遥か前の19歳当時、酒に酔った勢いでタクシードライバーに因縁をつけ、過剰に暴●し相手で脳挫傷となり重傷に陥り、少年院に送還された経歴がありました。

その数年後もアメリカ人少年に暴●を加え、逮捕されています。

これ以降も素行がよかったとも言えない木村さんには常に黒い噂が付きまとい、紅白出場経験もある国民的演歌歌手の藤あや子さんの所属事務所の社長は、木村あやこさんとの交際には猛反対だったのです。

所属事務所社長は藤あやこさんに、再三「別れろ」と要求していたとのことでした。

芸能界では大きな力を持っていた藤あやこさんの所属事務所社長には勝てなかったのでしょう。

かつて、藤がソニーミュージックエンターテインメント時代に不倫相手ではなく大手事務所を選んだように、木村ではなく、大手事務所を選んだのかもしれません。

藤は、最初の結婚で一人娘を授かり離婚、その後は民謡歌手として「どさ回り」をして演歌歌手になり、一度目のデビューは鳴かず飛ばず、藤あや子に改名してからようやく日の目を浴びた苦労人。

そんな経験からか、「自身の地位や名声を失い奈落の底に落ちることは二度と御免」という考えが、心に深く刻まれていたのかもしれませんね。

一説には、「藤あやこさんの所属事務所の社長が、木村一八さんを芸能界から干した」とも言われており、これ以降、木村一八さんはVシネマ以外には活動の場がない状態となりました。

なぜこのような結果になってしまったのか?

それはやはり父横山やすしさんの影響がかなり大きかったのではないでしょうか?

父が亡くなる際に 俺の愛人たちを頼むなということを言われたといわれています。

横山やすしさんの愛人36人 本名 電話番号 本籍が書かれたメモを渡されたということ。

父親との関係を確認したところ、5人くらいは介護と言われたということも言われていました。数々の修羅場を潜り抜けてきたので木村さん。さらに10歳の時から

男は口と●●●は堅くなかったらあかん。という放送禁止用語を連発されてきたのだということ。このような教育から木村さん自身もかなり歪んだ人生を送ることになってしまったのではないでしょうか。

 

 

また、木村一八さんは飯島直子さんともお付き合いしていたということが言われていますが、こちらも男女の関係上の問題で分かれてしまったということです。

一般人から見たら格差恋愛というところになりますが、女性の方が男性に世話を焼きすぎるとよろしくないことが起きるのだなと見ていて感じたところでした。

禁断の恋は、どこまでいっても「禁断」ですので、一般的にはタブー視されていることなのかなと感じました。

木村一八さんは今後どのような形で活躍されるのかがある意味で楽しみな人です。

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