大島洋平選手といえば、中日ドラゴンズで長年活躍している外野手です。
走行種三拍子揃ったその能力値は盗塁王を何度も獲得した元阪神赤星氏からもプロ野球界No1の外野守備であるともいわれたほどです。
レギュラーを長期間とられているので、中日ファン以外の人達にも身近な存在かもしれませんね。
そんな大島洋平選手の嫁と結婚の馴れ初めや子供は何人なのか調べてみました。
大島洋平の嫁はどんな人?
中日ドラゴンズの中心選手である「大島洋平」選手は、新人の入団会見には珍しい「嫁と子供が同席する」というものになり、話題になりました。
夫を支える嫁として球団や野球界だけではなく、世間にも印象が残りました。
入団会見の時にも大島選手の嫁である真世さんが映っていましたが、印象は人それぞれですが個人的にとても美人に感じました。
出典:東京新聞
真世さんの職業は「元美容師」だったと噂があり、スタイルも良く、髪の毛だけではなく全体的に綺麗な印象がありました。
大島洋平の嫁の真世さんと結婚の馴れ初めは?
大島選手と真世さんの出会いは、はっきりしたことはわかっていません。大島選手は「愛知県名古屋市」出身で、嫁は「大阪府」出身なので、友人の紹介やコンパなどで出会ったのかもしれません。
大島選手と嫁の真世さんが結婚したのは、「2009年3月」です。3ヶ月後に子供が産まれているので、「授かり婚」の可能性が高いと言われています。
大島選手本人は、「嫁と子供がいる中で、社会人(日本生命)として安定した収入を捨てて、プロ野球の世界に挑戦することを悩んだ」そうです。
しかし、真世さんが悩んでいる大島選手の力強く背中を押されたため、プロ野球の世界に飛び込むことにしました。今の大島選手の活躍があるのは、嫁である真世さんのおかげと言っても過言ではありません。
大島洋平の嫁との子供は何人?
大島選手と嫁である真世さんの間には、子供が「4人」います。新人の入団会見に同席した赤ちゃんの他に「3人」産まれており、2009年6月21日に長男「慶士くん」、長女は誕生日は非公開なのですが、名前は「実梨ちゃん」です。
やはり家族愛が力というのは嘘ではなかったようです。
2014年1月14日に次女(名前は非公開)が、2019年5月11日に三女「みこちゃん」の子供が4人です。長男の慶士くんは、父親の背中を見て地元の野球チームに入団しているので、将来楽しみです。
実は大島選手は授かり婚ということだったのですが、プロ入り後でも結果を常に出し続けているのでこれだけお子さんも多いのですね。
ちなみにプロ野球選手は子沢山の人が多いです。鳥谷敬さん(元阪神)は5人、川相昌弘さん(元巨人)も5人もお子さんがいらっしゃいます。
大島洋平嫁と家族のまとめ
中日ドラゴンズの中心選手である「大島洋平」選手の嫁や家族構成などを紹介しました。大島選手は「40歳までレギュラーでいる」という目標があり、これからも中日ドラゴンズというチーム背負っていく選手だと感じています。
そしてそんな大島選手ですが、2023年に2000本安打を達成しました。
低迷しているドラゴンズですが、大島選手は腐らずに頑張り続けている姿に凄いなと思いました。
これも奥さんとお子さんの力なんだなと改めて感動させていただきました。
出典:中京テレビスポーツ
享栄高校時代の恩師、柴垣前監督も非常にうれしく感じていたでしょう。
出典:メ~テレニュース
さらにご両親と祖母まで2000本安打の試合を見ておられましたので、非常に親孝行できた日にちでもあったと感じます。
嫁である真世さんや子供の支えがないとここまでやってこれなかった部分もあると思うので、家族と共にさらなる成長してほしいと思います。