【変幻自在】秋山竜次が韓国人という噂は本当?面白過ぎるエピソード紹介!

ロバート秋山竜次さんといえば、その卓越したお笑いセンスでお茶の間を爆笑の渦に巻き込むことで有名です。

最近はYouTubeにも力を入れていてチャンネル登録者数は80万人に達する勢いを持っています。

そんなロバート秋山さんが韓国人ではないかという噂があります。

今回はそんな秋山さんの韓国人説について検証してみました。

ロバート秋山は韓国人は本当?

結論から言いますとロバート秋山さんは韓国人ではありません。

ロバートの秋山竜次さんはなぜ韓国人と言われているのでしょうか。

その理由について調べてみたところ複数ありましたのでご紹介します。

実家が韓国と関係ある節

彼の実家に関してヒントが出てきました。

それは秋山さんの実家が北九州の採石場に囲まれた場所にあるからだと言われています。

 

秋山さんの実家は福岡県北九州市門司港ということです。

門司港といえば、レトロな建物だった裏焼きカレーが有名な場所ですよね。

この門司港周辺で採石場を持たれている会社を見つけました。

清新産業(株)

門司採石所

所在地 福岡県北九州市門司区柄杓田732番地
TEL/FAX (093)341-8380 / (093)341-8645
E-mail moji@seishin-kk.co.jp
開設 昭和41年開設
岩質 硬質砂岩
生産能力 月産 30,000㎥
主要地区 北九州市 及び 近隣地区関東・関西方面

引用:清新産業(株)

では採石場と韓国と何の関係があるのかと言いますと、働いている人が韓国人が多いらしい?

ということが挙げられます。

ちなみにXで採掘場と韓国の関係があるのかということについて調べてみたところやまぶきという映画がでてきました。

 


出典:X(旧Twitter)

 

かつて韓国の乗馬競技のホープだったチャンスは、父親の会社の倒産で多額の負債を背負った。岡山県真庭市に流れ着き、今はヴェトナム人労働者たちとともに採石場で働いている。一方で、刑事の父と二人暮らしの女子高生・山吹は、交差点でひとりサイレントスタンディングを始める。二人とその周囲の人々の運命は、本人たちの知らぬ間に静かに交錯し始める−−。

引用:映画「やまぶき」公式サイト

要は何かしらの金銭的に苦しい人たちが、採掘場のような場所で働くため外国人労働者が多いのではないかということから秋山さんが韓国人ではないかという推測ができたのであろうということがうかがえます。

 

 

しかし秋山さん本人から特に何も言われることはありません。

そのため生粋の日本人であると思われます。

ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」での好演

秋山さんのYouTubeチャンネルロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」で

ペリー・キー①(アジア・スター)超特報! アジア中が待ち望んだ新作映画と、新曲を同時公開!【ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル#41】

という動画があります。

こちらは中国人のスターを演じているのですが、韓国人だったとしてもほぼほぼ変わらないような演技を見せてくれて

何も知らない人からするともはや日本人ではないと思えるような演技力だったと感じます。

韓国料理っぽく怒ってくださいのお題が上手すぎる

2020年に出演したIPPONグランプリ で出されたお題で韓国料理っぽく怒ってくださいというものがありました。

こちらについての回答で爆笑の渦を出しました。

答えた内容は「ちぢめ!!」でした。もしかしたらチヂミと掛け合わせたのかもしれません。

韓国のメディアで写真を使われたから説

ロバート秋山さんは韓国のメディアで写真を使われてしまったことがあります。

それは河本準一さんの生活保護受給問題を韓国メディアが報道した際に発生しました。

しかしながらなぜか写真はロバート秋山を使用されてしまいました。

これを報じたメディアのひとつ「Newsen.com」には、なぜか河本ではなくロバートの秋山と思われる写真が掲載されていた。記事は最後に、「河本準一はMnet“スーパースターK3”の予選に参加するなど、韓国国内でも顔が知られている」と伝えているが、その後の写真の説明についても(写真=河本準一 / 映画『Slapstick Brothers』スチールカット)と間違って記されていた。

『Slapstick Brothers』の日本題は『漫才ギャング』だ。品川ヒロシによる作品で、俳優の佐藤隆太、上地雄輔、ロバート秋山、そして渦中の河本も出演している。日本では人気の高い河本だが、韓国ではほとんど無名であるため、河本を知らない韓国メディアの編集者が間違えてロバート秋山の写真を載せてしまった可能性は高い。意外なところでとばっちりを受けたロバート秋山なのであった。

引用:ガジェット通信

本来は河本準一さんの顔が乗るはずだったのですが、一緒に共演した映画Slapstick Brothersでロバート秋山さんと共演しています。たまたま写ってしまったのか、秋山さんが目立っていたから写ってしまったのかはわかりません。

 

ロバート全員が韓国人疑惑説

ちなみにロバートは3人グループですが、他の2人も

韓国人と疑われていたりします。

馬場さんは家族が全員目が細く頭が大きいということや

朝鮮人系の顔をしているからという理由で韓国人説がでてきています。

そして山本さんは歯並びがガタガタで特徴的だからという理由で韓国人ではないかというある意味めちゃくちゃな理由でいわれていたりします。

モノマネが上手い理由は幼少期にあり

秋山竜次さんが物まねが上手い理由がYouTube上のトークでありましたのでまとめてみました。

1. 学生時代の影響

秋山さんは、幼少期からその「ヒーロー性」を感じ、周囲の人間関係の中で自然にエンターテイナーとして振る舞っていたと述べています。

ここで注目すべきは、彼がコメディアンとしての才能を早い段階から磨き始めた点です。

彼の行動は、単なる「真似」や「モノマネ」としての模倣ではなく、観察力と状況適応能力を活かした「即興演技(インプロヴィゼーション)」として評価できるでしょう。

これは、彼のコメディスタイルの基盤であり、後にキャラクターやシチュエーションを駆使した独自の演技手法に発展していきます。

2. 親の影響と環境

秋山さんの父親が経営していた海賊船をテーマにしたレストランは、まさに「異世界感」を演出することを目的としたコンセプチュアルな空間です。

この環境で育った秋山さんは、エンターテイメントやフィクションの境界線が非常に柔軟であることを体感しました。

レストランという「リアルな場」にファンタジーを持ち込む父親のアプローチは、後の秋山さんの「キャラクターコント」や「フィクショナルドキュメンタリー」といったコメディ形式にも多大な影響を与えたと考えられます。

彼の作品では、現実と虚構の曖昧さを楽しむ要素が強く、それはまさにこの環境から得た感覚と言えるでしょう。

3. コメディの形成

秋山さんが語る「周囲の人々の真似」は、単なる「模倣」としてのモノマネではなく、「社会的行動のパロディ化」に近いものです。

彼は周囲の特徴を精緻に捉え、それをデフォルメすることで「キャリカチュア(風刺画的誇張)」を形成し、コメディとして昇華させていきます。

彼が演じるキャラクターの多くは、身近な人々の特徴をもとにしていますが、そこに独自のユーモアと洞察力が加わり、まったく新しいキャラクターへと進化していきます。

4. 独自の遊びと創作

秋山さんは学生時代に、自分たちでルールを作り出す独自の遊びを楽しんでいたと話しています。

この点は、彼の「自発的創作能力」として評価すべき要素です。

規定されたルールや枠組みを超えて、自ら新しい遊びを生み出すという行為は、後の彼のクリエイティブプロセスにも通じます。既存の枠にとらわれず、新しい形式やフォーマットを生み出す柔軟性は、彼の作品に多様性をもたらしています。

5. 人とのつながり

秋山さんが強調する「仲間とのつながり」は、彼のクリエイティブな活動において重要な役割を果たしています。

彼の多くのコントやパフォーマンスは、共演者との即興的な掛け合いやシナジーによって生まれたものが多く、コラボレーションの力を活かしたものです。

特に、彼のインタラクティブなスタイルは「反応(レスポンス)」に基づいており、他者の行動や反応を即座に取り入れ、コントやパフォーマンスを即興で構築していく能力が見られます。

まとめ

この動画では、秋山竜次さんのユニークなコメディスタイルがどのように形成されてきたか、その背景が詳細に語られています。

彼のクリエイティビティは、学生時代の経験や家族環境、そして友人との遊びやつながりから影響を受けており、それが彼の現在のエンターテイメントに繋がっています。

ロバート秋山は韓国人説について世間の声は?

ロバート秋山さんは韓国人ではないかという説について世間の声を調べてみたところ、結構韓国人に似ているという声が上がりました。

出典:X

やはり秋山さんは日本人顔というよりは外国人顔なのかなと思っている人が多いのではないかと感じるところでした。

 

 

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