【22億円詐欺】新庄剛志のメジャー年金や年収はいくら貰ってる?

新庄剛志BIGBOSSは日本球界からメジャーへ移籍して記録よりも記憶に残る男として活躍を見せました。

BIGBOSSがこれまで稼いできた年収も気になりますが、メジャーリーガーにはメジャー年金というものがあります。

これはメジャーである程度の歴数を持っている選手にあてはまります。

今回は新庄BIGBOSSのメジャー年金や年収はいくらなのかについて記述していきます。

また、過去に彼に起きた金銭トラブルや詐欺被害についてもまとめてみました。

新庄剛志のメジャー年金はいくら?

メジャーリーガーには年金制度というものが有りまして、

43日以上の登録で有資格者になってきます。

今回新庄BIGBOSSはどれくらいなのでしょうか?

調べてみたところ新庄BIGBOSSは5年以上の在籍をしていないことがわかりました。

年金額は

10年で100%
9年で90%
8年で80%
7年で70%
6年で60%
最低は5年で50%

ちなみに43日以上で有資格者になるということですが、5年未満はどうなるのかはよくわからないです。

BIGBOSSが在籍したのは2001年〜2003年の3年間。その後は日ハムに復帰して御存知の通り大活躍後に引退します。

新庄剛志の年収はいくら?

新庄BIGBOSSの年収を現役と現在を調査してみました。

実は新庄氏はかなりのビジネスマンだということが分かると思います。

野球だけでなく、タレント活動も積極的に行ってファンの中での記憶を格段に定着しました。

新庄剛志の現役時代の年収はいくら?

新庄BIGBOSSのメジャー時代の年俸を確認したところ野球だけの収入だけではなかったのでびっくりしました。

2001年 2200万円
2002年 1億3500万円 ちなみにこの時にCM等の仕事が増えて合計7億円ほどの年収だった模様。
2003年 6000万円

このことから野球の年俸よりもCM出演の方が収入が多かったということで

野球は副業のような立場であったということがわかります。

ただし、野球に対しての向き合い方はかなり真面目で、いわゆる遊び的なことはほとんどしていなかったと考えられます。

新庄BIGBOSSからすると、メジャー挑戦は自分自身のPRをするためにも非常に有益な環境だったのかと思いますね。

今は監督業に専念する必要がありますので、大変だと考えられます。

新庄剛志の現在の年収はいくら?

新庄剛志の監督しての現在の年収はいくらくらいなのでしょうか?

これについても調べてみることにしました。

監督年俸は推定1億円。

栗山前監督が1億1千万円。12球団の監督の平均年俸は8000万円。というところ。

ということで、新庄監督はそのへんの選手よりも相当なギャランティをいただいているということがわかりますよね。

個人的には集客ができるという点で新庄監督は価値があると感じています。

もちろん負け続けた場合にはバッシングも有ると思いますが、ファン有りきのプロ野球なのでお客さんがたくさん入ってくれるということが何よりも大切だとは感じます。

ちなみに日ハムで1億円付近を稼いでいる選手を探してみたところ

背番号 選手 生年月日 ポジション 投打 出身 年俸(推定)
8 近藤 健介 1993年 8月 9日 外野手 右投げ 左打ち 千葉 2億5500万円
25 宮西 尚生 1985年 6月 2日 投手 左投げ 左打ち 兵庫 2億5000万円
42 ジョン・ガント 1992年 8月 6日 投手 右投げ 右打ち アメリカ・ジョージア州 2億4000万円
5 レナート・ヌニエス 1994年 4月 4日 内野手 右投げ 右打ち ベネズエラ 1億8000万円
15 上沢 直之 1994年 2月 6日 投手 右投げ 右打ち 千葉 1億5000万円
45 コディ・ポンセ 1994年 4月 25日 投手 右投げ 右打ち アメリカ・カリフォルニア州 1億円
41 ブライアン・ロドリゲス 1991年 7月 6日 投手 右投げ 右打ち ドミニカ共和国 9000万円

外国人選手はやはり年俸が高いですね。

たくさん勝っていただいて、沢山の年俸を払えるような球団にしていけたら良いですね!!

新庄剛志のギャラは指値?

新庄氏はご自身のテレビ出演のギャラについては指値だということを明からされています。つまり自分が納得しない額の仕事はしないということを徹底されているということが理解できます。

また格付けについてのギャラは500万円だったということも挙げられています。

新庄監督は監督を辞めたとしてもおそらくまた芸能界やビジネスの華やかな世界に戻ってくると思います。

その際にはご自身の才能をいかんなく発揮してもらいたいですよね。

新庄剛志は過去にお金のトラブル多発

元プロ野球選手で現日本ハム監督の新庄剛志さんはしくじり先生「お金で大災難3時間スペシャル」に出演した回があります。

彼が過去に経験した巨額の金銭トラブルについて告白しています。

22億円をだまし取られた

新庄さんは、メジャーリーグ時代にスポンサー契約などで大金を稼ぎ、現役時代に総額44億円ほどの収入を得ました。

その資金を母親の知り合いである実業家に任せた結果、大部分を失いました。

17年間の現役生活を終え、バリ島で新生活を始める際、預けたお金を引き出そうとしたところ、残高はわずか2200万円しか残っていなかったのです。

新庄は、裁判の末に8000万円を取り戻しましたが、残りの22億円は消えてしまったということです。

この事件に対して、新庄は他人にお金の管理を任せた自分に責任があると潔く認め、現在は慎ましい生活を送りつつも、「また稼ごう」と前向きに生きる姿勢を見せています。

彼の言葉からは、失敗を経験した後の学びと反省、そして新たな目標に向けて進む強い意志が伝わります。

また、文章後半では大谷翔平選手の通訳が違法賭博で多額の借金を抱えた問題について触れ、大谷に対して「大丈夫」とエールを送りつつ、自身の過去の体験を振り返っています。

新庄は22億円の詐欺に遭ったことで人生に大きな影響を受けましたが、その経験が彼を今のプロ野球界に戻すきっかけになったとも語っております。

ポジティブな姿勢でこの困難を乗り越えてきたことを示しています。

このような姿勢が彼に運を運んできているのだとも感じました。

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