【ダイエット】阿部慎之助が痩せた理由や太ってた時代と今の体重差は何キロ?

阿部慎之助さんは、2007年から2014年まで読売ジャイアンツのキャプテンとしてチームを牽引していましたが、2019年に現役引退をしました。

読売巨人軍の中でもれ歴代最強キャッチャーとして名高い活躍した阿部慎之助さん。

その後は巨人の二軍監督に就任し、指導する側へとキャリアチェンジした阿部慎之助さんですが、選手時代は割とガッチリした印象であり、野球選手が引退をすると何となく太るイメージがありましたが、ネットやSNS上で痩せ過ぎと騒がれており、今回は太ってた時代と今の体重差について調査していきたいと思います。

阿部慎之助のダイエット

阿部慎之助さんはピーク時は110キロに届きそうな体重がマイナス20キロの90キロ台まで減った為、「心労によるものなのか?それとも病気なのか。。。」との噂もあった。
慣れない監督業によるストレスによるものも多少あったかもしれませんが、病気ではないようです。

ちなみにBMIで考えると180㎝で110キロは完全な肥満です。

接待交際費なども多くなると思いますので、まずは食べる量を減らしていくことが重要なんだなと思いました。

180㎝で90キロも肥満ですね。

太る原因は多岐にありますが、運動不足であったり、食生活の乱れやストレスや睡眠不足など色々な原因が考えられます。

いずれにせよ、大学卒業時点~数年までは問題なく太っていないかったのでこれはご自身の体調管理に問題があるとしか思えません。

阿部さんの大学時代の同級生からの貴重な証言をいただきました。

大学で同級生でした。彼は野球熱心で、真面目、リーダーシップのある存在でした。発言にはとても熱量があり、惹きつけられました。またとてもユーモアもあり、周りを明るくする性格の持ち主でもありました。よく食べて、お酒も強かったです。

つまり現役時代は運動をしていたので、よく食べてお酒も飲んでも体重をキープできました。

しかしながら引退後は特に強制して運動する必要もなくなります。

お酒はカロリーが高いため、過度に飲むことで太る原因になることがあります。

アルコールは、体内で糖質や脂質などのエネルギーに変換されますが、それが過剰になると、体に不要なエネルギーがたまり、太りやすくなります。

また、アルコールは食欲を増進させる作用があるため、飲酒後に多くの食事を取ってしまうこともあり、太りやすくなります。

それでも、適度に飲むことは、ストレスを軽減する効果があるため、心理面でも健康に良いとされています。(毎日飲むのは推奨されません)

それに、お酒が好きな人が必ず太るというわけではなく、飲酒と食生活のバランス、運動などによっては体重が増えにくい人もいます。

 

ダイエット方法

阿部慎之助さんは、体重を減量するために実践していた方法として3つあるようなので紹介致します。

①ランニング
指導者となってからはランニングが日課になったそうです。
常に選手に対して努力の大切さを伝えている阿部慎之助さん。
言葉として伝えるだけではなく、自らがその姿を背中で伝えるなんてこんな素敵な指導者についていきたいものです。

②スマートウォッチ
健康の管理のためにスマートウォッチを購入。
「1日2万歩」を達成すべく、練習中の選手たちをあらゆる角度から見るために、グラウンドを歩き回り、歩数が足りない日は宿舎へ徒歩で帰ったようです。本当に自らにストイックですね。

③食生活の改善
食事は炭水化物の摂取と飲酒を夜は避けた。その代わりに3食はきっちり食べていたようです。また決まった時間にプロティンを摂取しているようです。

川上井端のすべらない話の一幕

川上憲伸さんと井端弘和さんのトーク番組で、阿部慎之助さんに関するエピソードを語る内容です。

阿部さんの選手としての印象やエピソードを振り返っています。

その中でダイエットの事について話されていました。

全体の要約

  1. 阿部慎之助の強さ:
    • 阿部さんは「最強のキャッチャー・バッター」として語られ、特に勝負所での殊勲打が多く、チームメイトや対戦相手からも非常に警戒されていたことが強調されています。
    • 試合が決まる場面で、しばしば「阿部にやられる」という強い印象が残っているとのこと。
  2. バッティング技術:
    • 阿部さんのバッティングは「しつこいファール」と「きれいなスイング」が特徴で、打球の質が高く、特にチャンスに強い打者でした。彼はバットの使い方に非常にこだわっていたとのこと。
  3. 走力についてのエピソード:
    • 阿部さんは「足が遅い」と評されることが多いですが、井端さんや川上さんは、彼の走力についても触れています。普段は速く見えないが、実は一塁からホームまでの走りは速いという意外性があると語っています。
    • また、阿部さんが引退後、二軍監督時代に毎日10キロ走っていたというエピソードも紹介されています。
  4. ホームランの印象的な場面:
    • 川上さんは、自分が投げたカーブをセンターバックスクリーンに打たれたことが非常に印象に残っており、そのバッティング技術に驚いたことを語っています。
  5. 総合的な評価:
    • 阿部さんはバッティングやキャッチングの技術はもちろん、野球に対する深い理解や直感が素晴らしい選手であると評価されています。また、彼のチャンスに強い精神力が何度も試合の勝敗を左右したと語られています。

全体的に、阿部慎之助さんの選手としての偉大さを振り返り、その卓越した技術と勝負強さを称える内容となっています。

体重と能力の話

  • 走力についての話:
    • 阿部さんは一般的に「足が遅い」と評されることが多いですが、川上憲伸さんと井端弘和さんはその走りについて触れています。例えば、一塁からホームに駆け抜ける際のスピードは意外に速く、見た目に反して長駆ホームインなどのプレーでは俊足に見えることがあると話しています。また、「ファーストゴロでも内野安打になりにくい」とされるほど、通常は足が遅いと認識されていますが、稀に意外な速さを見せる場面もあったとのことです。
  • ダイエット・トレーニングに関する話:
    • 阿部さんが引退後、二軍監督時代に毎日10キロ走っていたというエピソードが語られています。井端さんは、現役時代には阿部さんが走っている姿が想像できなかったと言い、その後のトレーニングでしっかりと走っていたことに驚いています。現在も自宅から外まで走っているとのことで、トレーニングに取り組んでいる様子が紹介されています。

 

現在の体重は何キロ?

阿部慎之助さんは現在でも97kgと90kg台を現状もキープしているようです。
来シーズンはヘッドコーチに昇格をしており、益々指導者としても益々自身の引き締めにも力が入るのでしょうか。

画面越しでも阿部慎之助さんを見る機会が増えそうですね。
読売ジャイアンツの活躍と共にヘッドコーチとしての阿部慎之助さんを引き続き応援して行きましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA