2015年に、堀北真希さんと「交際0日」婚で話題となった人気俳優・山本耕史さん。
大河ドラマ「新選組」での近藤勇役がハマり、俳優として一段上のレイヤーに上がった山本さんですが、堀北さんとの結婚を挟んで、最近では「なんだ、この身体は!」と話題になっているようです。
今回はそんな山本耕史さんの筋肉がヤバい!という話がありますのでどれくらいなのかについて調べてみました。
山本耕史の筋肉がすごい!
最近では2021年に出演したドラマ「死との約束」で、強大に膨れ上がった大胸筋をむき出しにしたサスペンダー姿に驚いた方もいらっしゃるでしょう。筋肉以外にも、「なんで裸にサスペンダーやねん」と驚いた方も多いと思いますが…。
デビュー当時は、童顔で華奢、女性のようなしなやかさが売りでもあった山本耕史さんのこの筋肉は、はっきりいって意外でした。いつ頃からこうなったのでしょうか?
少なくとも1997年デビュー時の「ひとつ屋根の下」では、普通の男子でした。
まだあどけなさが残ってめちゃくちゃかわいらしいと思いました。
筋肉はいつから鍛えた?
調べてみると、どうやら2016年の大河ドラマ「真田丸」で上半身を露わにするシーンがあり、そのころには既に鍛え上げられていたようなのです。
しかし、堀北さんとの結婚時のツーショットでも、引き締まってはいるものの“筋肉ムキムキ”ではありませんでした。
年下の若い堀北さんを絶対に手放さないように自らの魅力を高める努力なのでしょうか?
堀北さんとの結婚後に鍛え始めたのではないかと推測できますね。
さらに調べてみると、どうやら堀北さんが体を鍛えていたらしく、「夫婦共通の趣味」として堀北さんと一緒に過ごす時間のひとつ、としての始まりだったのではないかと思います。
夫婦で筋トレすることで健康維持や共通の活動でのきずなの強化、目標の達成や相互のモチベーションアップなどにつながると感じます。
https://twitter.com/hm15p537855/status/519111541451259904?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E519111541451259904%7Ctwgr%5Ef2e65fe7833048ea34a39bfc90447212ecb68fca%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Frenote.net%2Farticles%2F197862
しかし、山本さんの鍛え方は趣味の域を軽く超えていますね。
この筋肉のつき方は、相当鍛え上げているはずです。
ちなみにドラマの役作りとして筋肉をつけるということはありますが、その理由として
役柄への投入や自己成長と挑戦や視覚的な説得力などが挙げられると思います。
2022年には鎌倉殿の13人で筋肉祭りを披露しております。
引用:鎌倉殿の13人
また、梅酒のCMでは合成ながらもムキムキになっているところを上げられています。
引用:澄みわたる梅酒
山本さんは、自他ともに認める「ターゲットを決めたらロックオンして目標達成に邁進する」タイプ。
堀北さんを口説き落とすのに40通のラブレターをしたため、数年越しで猛アタックしたようです。
ほかにもこの性格の裏付けとして、「番組でも何度か披露する趣味の域を超えたエレキギターの上手さ」や、「玄人かと思うほどの完成度の氷室京介の歌真似(激似です!)」など、「相当努力したな」「相当凝っているな」と思われるエピソードがありました。
筋トレに関しては、完全にのめり込んでしまって、「炭水化物は避ける、麺類・粉類は食べない」という食事制限にまで手を伸ばしているそうで、趣味というよりは競技に近い鍛え方、凝り方なのですね。
また、かつて本人が(もちろん結婚前)とあるテレビ番組で「よくナンパする」と語っていましたので、元来「ターゲットをロックオンして手中に収める」という行為自体が好きなのだと思います。
こんな性格の山本耕史さんですから、近藤勇のようなハマリ役との出会いもあるのでしょう。山本耕史さんの筋肉と今後の俳優としての活躍に注目したいと思います。
「離婚しようよ」でもPR
以下は山本耕史さんがドラマ「離婚しようよ」に関するイベントで語ったインタビューの要約です。
インタビューの冒頭で、山本さんは観客に感謝を述べ、ドラマを楽しむように呼びかけました。
彼自身は第3話から登場するとのことで、彼の役について期待を持ってほしいと述べました。特に「大胸筋」が見どころの一つであり、友人からそのシーンに関する反響が多く、LINEで複数のムービーが送られてきたことを明かしました
。彼はこの役柄について、脚本を読んだときに「自分以外に誰ができるのか」と感じたほど、特殊な技術が必要でインパクトのある役だと述べています。
また、彼の登場シーンについては「最初から大変なものになるだろう」と予感し、どのように演じるかを考えたと語りました。
軽く流す演技にするか、しっかりと取り組むかを迷ったが、最終的にはしっかり取り組むことにしたようです。イベントの中では終始、自身の役への自信や期待感を示し、視聴者に楽しみを提供する姿勢が感じられました。