母の日が嫌いな人へ贈る。何もしない娘でも問題ない3つの理由!

母の日というものがあります。

母親にカーネーションを贈る日ということですが、僕自身人生で一度も贈ったことがありません。

僕自身が異常な人間かと思ったので、グーグルで検索したところ

母の日 何もしない娘というキーワードが出てきたので

何もしない娘(息子)で何が悪い!?という題材で書かせていただきます。

母親に恩を返すのが親孝行とは限らないから

母親に恩を返すのが、親孝行だと思われがちですがそんなことはありません。

ただ生きて、社会で活躍して納税するだけでも親孝行なのです。

子供は親に感謝してもらうために生きているのではありません。

これからの社会の役に立つために生きているのです。

その延長線上に、自分自身が自立できたうえで母親に恩を返すというのはいいと思います。

ダメな親に時間を使うほど無駄なことはないから

人間というのはダメな人の近くにいると自分が駄目になってしまいます。

それは親でも同じです。

いくら産み育ててくれた存在だとしても、人間としてイカレタ存在であればそのような人に使う時間ほど無駄なことはありません。

それに本当に尊敬できる親であれば勝手に子供は尊敬します。

尊敬されないということは、親のアナタ自身に問題があるのです。

子供の見る目を甘く見ないでください。本質を見抜かれているだけだということに気が付きましょう。

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自分自身が自立して生活していくことが一番の親孝行だから

最大の親孝行はなんでしょう?

僕は自分自身が自立して生活できるようになることだと考えます。

だから、いつまでも親もとにいて一緒に暮らすことが親孝行とかいうのははっきり言って脳みそが溶けているとしか思えません。

親はいつか死ぬのです。

親がいつ死んでもいいように自立できることが本当の親孝行なのです。

自力で活きれるように今のうちから鍛えておきましょう。

そしていつか親が亡くなったときにでも自分ひとりまたは新しい家族と一緒に一歩を踏み出せるようなメンタリティが必要です。