親が毒親(クズ)だと気が付いてしまったときに考えてほしい3つのこと

僕の親は毒親です。毒親の説明はここでは省略しますが、子供も馬鹿ではありません。自分の親がどのような人間なのかは過ごしているうちに見抜いてしまいます。

もしも自分の親はとんでもないクズではないのか?いわゆる毒親ではないのか?と気が付いてしまった時に考えて欲しい3つの事について書いていきます。

1.どうやったら自分が自立できるのかを考える

 

僕らは最終的には自分自身で自立して一人で立って歩いていく必要があります。
その時のために必要な知識、経験、勉強。やることはたくさんあります。

どのようにしたらよいのか当時の僕には全くわかりませんでしたが、今は超贅沢な事にネットがどこでも使う事が出来ます。

 

一日アルバイトをして、タブレットなり端末なり購入して図書館などでwifiを無料で使用すればどのように生きていけばよいのかは直ぐに調べる事が出来ます。

あとはそれを実践して、失敗しての繰り返しです。
それは簡単な事ではありませんが、数年間もあれば自分自身に大きな力がついて自信につながっていくと僕は考えます。

親がクズすぎるのであれば自分でなんとかするしかありません。

親がクズで大学進学が不可能かもしれない。ということであれば、自分で努力して特待生を狙うしかありません。

親がクズな人生を送っているということであれば、あなた自信はクズな人生を繰り返さないようにする必要があります。

2.どうやったら親とのかかわりを最小限に保つことができるのかを考える

1つだけ断言できる事があるとすると、

 

「おかしい人たちに囲まれると自分がおかしくなります」

 

ということです。
おかしな親に囲まれてしまうと自分自身がおかしくなってしまうのです。

なので、出来る限り最小限の接触に努めて、どうしたら離れる事が出来るのだろうかと真剣に考えていけるとよいでしょう。

 

毒親から離れるためにはお金が必須です。世の中お金があればどうにでもなります。
お金を稼ぐために勉強しましょう。

お金は正義です。
世の中金じゃないという言葉に騙されないで下さい。
世の中は金です。

親がクズで金がないと言われてることもあると思いますが、あなた自身がお金を稼いできてください。

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3.どうやったら自分の味方を増やすことができるのかを考える

1人で生きていくこともできなくはありませんが、少年少女時代から一人で歩んでいくというのもつらいところがあります。

自立するという事も大切ですが、自分の味方となる人を少しずつ増やしていくという事も大切なことになります。
世の中むかつく人もいますが、良い人もまた多い事は真実です。

 

ここで一つポイントがあります。
良い人たちというのは基本的に親に恵まれてきた人が多いです。

 


世の中に頭のおかしい親がいるという事自体知らないで育ってきているので、この様な毒親の話をすると残念ながらドン引きされてしまいます。

 

ここを間違えると自分で自分の首を絞めてしまいます。

自分の親が毒親だという事は恵まれて育ってきた友人には絶対に相手に話してはいけません。

話してよいのは、カウンセラーの先生。または、同じ境遇から這い上がろうとしている友人のみです。

 

これは守った方がよいです。
そして自分のような境遇の人たちがいる事、恵まれた人たちもいる事。

自立出来た後に両方の世界を知る事はあとあとでものすごい財産となるという事だけは覚えておくと生きていくのがちょっと楽になると僕は考えます。

 

自分が自立するためにはまず働いて種銭を作ることが大切です。

実家暮らしの人は一人暮らしができるよう、お金をためましょう。

お金がたまるような仕事を戦略的に選ぶことも大切です。

まずは質素倹約で貯金してください。

仕事の多い中部東海県に住み込みで働くことも可能です。

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