勝手に産みやがって!!という言葉があります。
親というのは、我々が産まれる前に色々行為をして子供を産みます。
そして産まれてきたのはいいですが、親にも当たりはずれがあります。
あたりの親に生まれれば人生楽勝モードで生きることができますが、はずれの親に当たってしまうともう大変。
人生がハードモードに早変わりしてしまいます。
特に思春期以降に辛いことが沢山起きてこんなつらい思いをするくらいなら産まれなければよかった。と考えることも多いでしょう。
そんな中でも人生をとことん生き抜いたほうが良い3つの理由について書いていきます。
自立すれば親とかかわらなくても生きていけるようになれるから
一生懸命生きていれば自立することができます。
自立は本当に大変ですが自分一人の力で何とかすることができます。
よって嫌いな人とかかわらなくてよいです。
よって親が嫌いな場合は親とかかわらなくて済むようになり余計なストレスをためずに人生を生きることができるようになれるのです。
人は人との出会いで変わることができるから
僕自身がそうでした。親がクズでどうしようもない中でも頭の中の直観と恐怖から自殺することはできませんでした。
そんな中でも1㎜ずつ成長していき信頼できる人との出会いを通じて自分を磨くことができました。
人に変えてもらうというのは依存体質なのですが、付き合う人を変えることによって自分自身の思考をガラリと変更することができます。
人生は実は楽しいから
人生というのは辛いです。暗いです。苦しいです。死にたくなります。
ですが、実際はそこを抜けた先というのが楽しくなってくるのです。
これを見ているかたからすると奇麗事だ!!とか薄っぺらい!!とか言われるかもしれませんが、僕自身もブラック企業で毒されて思考停止状態で体がいかれてしまい退職に至った経験を持っています。
それでも色々と紆余曲折しながらも今は結構楽しいです。
色々な人とかかわりをもてましたし、自分のことをしっかりと分かるようになりました。
そのためには時には泥水を飲むこともあります。そしてまた戦うのです。
それが嫌な場合は乾ききって死んでしまうかもしれません。
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いいいい