世の中転職したことがないのに転職云々の記事を書いている人がいます。
今回はなぜ転職したことがない人が転職の記事を書いているのかという理由と、その中身について書いていきます。
転職記事を書く理由
転職アフィリエイト報酬が入るから
まずアフィリエイトがわからない人はググって見ましょう。
一言で言うと広告収入が記事を書いたブロガーの人たちのところに入ってくるという仕組みになります。
転職市場というのは非常に巨大なもので、この市場に大量の広告費を払う会社も存在しています。それくらい儲かる高単価の市場なのです。
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サラリーマンを否定しがち
特にプロブロガーの人たちに多いのですが、転職や会社の中で働く広告を進めているのにもかかわらず自分たちはサラリーマンという生き方を否定しがち。
という面があります。
お金のために行うというのはもちろんいいのですが、サラリーマンを否定しているのにもかかわらず利益のためにそのような行為に走っているという人もいることは事実です。
人にはそれぞれ生き方があります。サラリーマン向いている人もいますし、向いてない人もいます。
名誉欲などがあり、起業したい人もいます。
いろいろな生き方がある中で、挑戦して失敗しての繰り返しの中から向き不向きをいつけていくものだと考えます。
転職した人が書く記事と転職してない人が書く記事は重みが違う
僕は転職していない人が転職記事を書くことについてはどうも思いません。
ただ、世の中経験した人の話というのは非常に参考になります。
たとえTOYOTA自動車のエリートだろうと一度も転職したことのない人と
偏差値40のFラン大学を出て転職したことのある人が同時に記事を書いたとしたら。。。
僕は後者の人の話を信じます。
それは僕自身がそういう歴史をたどっているのでわかりますが、肩書きだけではなくその人の歴史というものを見てみることも大切だと感じます。
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いいいい