僕は2010年に大学を卒業しました。
この時代はリーマンショックという経済危機が発生し、僕は元々大した能力がありませんでしたが、就職活動に失敗しました。
そんな就活に失敗した僕が送る 人生は何とかなるという話。
バブル期は高校生時代に弾け、就職氷河期に突入。
大卒は特に悲惨な状況になり、仕方なく派遣していつかは正社員みたいに考えていたら、小泉・竹中時代に派遣切り…
リーマンショックで会心の一撃を喰らい、再起不能な上に安倍政権では若者向けの政策で、ここでも無視されるとか…
もはやどうしろと— ゆうり@廃ケアマネ (@queenvita777) October 26, 2017
Contents
・僕が就活に失敗した理由
僕が就職活動に失敗してしまった理由について複数ありますので書いていきます。
・人間力とコミュニケーション能力が無かった
僕はそもそも人とまともに話すことすら出来ませんでした。
これは一言で言うと幼少期の環境が悪かったということもあります(いいわけになりますが)
ですが当時は根本的な人間力だとかコミュニケーション力がまったくない魅力のない人間だったことは間違いないです。
・アピール不足
僕は大学時代一応勉強は頑張りました。
第三種電気主任技術者というかなりの難関資格を取得しております。
この資格を取ったということをとにかくアピールしまくればそこそこいい企業に入ることは可能でした。
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・初めから自信が無かった
これも幼少期からの異常な環境により自身をそぐような形で育てられてしまったことが関係します。
自信がないということは人生において大きな劣勢となります。
自己肯定感が育つ環境と育たない環境。どちらがよい環境か?
と考えたときに肯定間が育たないということは非常に怖いことになってきます。
・人に相談しなかった
僕は人に相談することが極度に苦手でした。
そして何もかも自分で抱えてしまい自滅するというパターンを社会人に入ってからもしてしまっておりました。
ものすごい辛い経験を複数回してようやく人に相談することの意味や重要性を理解してきました。
・情弱だった
僕は情報弱者でした。
親も情報弱者、友達も少ない。相談できる人もいない。
こんな状況で就活がうまくいく方がおかしいです。
覆水盆に返らずという言葉がありますが、まさに就活においては僕はこの言葉を今でも後悔するときがあります。
・人生を楽しくするためには情報強者になる事
人生を楽しくするために必要なこと。
それは情報強者になることです。
情報弱者は搾取されます。
そして今の社会では就職できなくてもなんとかなります。
仮に就職失敗したからといってそこで諦めないでほしい。
どうにかなる方法をもう一回探してからでも遅くはありません。
就職失敗 = 人生の終わりというのを鵜呑みにするほど情報弱者なことはありません。
下記の動画も参考にしてもう一度やり直してみることをお勧めします。
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いいいい