中学のころにクラスに必ず1人はいたDQN。
いまやDQNという単語自体死語となりつつあるかもしれませんが。
このDQNになってはいけない理由5選について書いていきます。
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DQNになってはいけない5つの理由
・信頼がなくなるから
DQNというのは基本的に信頼が全くありません。
中学時代では、不良グループがスクールカーストの上位にいましたので、そういうやつらが勢力を誇っていましたが、社会に出て馬鹿な行動をしたら即効で捕まります。
このような信頼を無くすような行為を平然とやってしまうのがDQNの特徴なのです。
こんなことをするのであれば、なにもしないほうがよっぽど信頼がたまります。
・学歴が低い人生を送るから
大学全入学時代の現在ですが、DQNというのは基礎学力がほぼありません。
もちろん学歴が低くても全く問題はありません。
むしろ無理に進学することで教育費がかさんで人生終了してしまう可能性もありますので、早く社会にでていくということも十分に良いことだと考えます。
ですが、大学全入時代と言われている現代では学歴が低いと言うことはそれだけでかなりのディスアドバンテージとなってしまいます。
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・裏の世界からは抜け出しにくくなるから
DQNの世界に入ってしまうとそこは超絶縦社会であり、裏の世界となります。
一度は行ってしまったら最後、そこから抜けるという事はほぼ不可能な世界になります。
気がついた時には年だけ重ねて。。。
という状態にはなりたくはありません。
・井の中の蛙になるから
DQOというのは生活環境自体が中学時代から変わっていません。
殆どの人は大人になっていくにつれて行動範囲が広くなって様々な能力を上げていくのですが、
DQNは死ぬまで地元で生活することが大半です。
地元が本当に好きであればよいのですが、少しでも違和感を感じたときにDQNですと対応することができません。
【DQNカップルあるある】
・○○夫婦とか言い出す
・キスプリをmixiやブログに平然と載せる
・「お前を守れるのは俺だけ」発言
・基本24時間メール
・返信が遅れるとキレる(特に女)
・アドレスに「○○love@…」
・公園などで堂々とH
・しかし3ヶ月位で別れる— 性・恋愛のオキテ (@love_n_sex_rule) November 17, 2017
・人生が終了する恐れがあるから
人によって幅が違いますが大よそ中学生くらいが一番荒れやすい時期だと個人的に感じています。
このたったの数年の時期を無駄にしてしまったが故に残りの数十年の人生を棒に振るという事は極めて残念な事です。
DQNになるくらいだったら真面目系クズになったほうがよいです。
日本は幸いなことに、さまざまなセーフティーネットがそろっています。
ですがわざわざDQNになって人に迷惑をかけまくって嫌われていくほどむなしいことはありません。
【※大炎上※】DQNが子グマをボコボコに殴り殺し、ドヤ顔でツイッターに投稿⇒日本中から批判殺到!『こいつ逮捕しろ』 https://t.co/kYWuMllHfh
— 凪くん (@Thanksnagi) November 15, 2017
DQNを回避すればぎりぎり人生はやりなおせる
僕は勉強はまったくできませんでしたが不良グループに入るのがどうしても無理でした。
そしてグレるのが無理だったので引きこもるという形で不満がたまってしまった過去があります。
ですが結果的にはこれでよかったのだと感じます。
DQNになってしまうということは不良グループとのかかわりが強くなっていく→結果的に人生が狂っていく可能性が高くなります。
そんなやつらと付き合うのであれば、引きこもって自分の時間をすごしたほうが悪影響を食らわずにすみます。
思春期の時というのは流されやすい時期ではありますが、自分の中でこれだけは譲れないというポリシーを持って歩んでいくことが必要だと考えます。
いいいい