カップヌードルミュージアムという場所でオリジナルカップラーメンを作成してきましたので感想等を書いていきます。
日本人なら誰でも食べた事のあるカップラーメン。
その歴史を学びつつ自分が好きなラーメンを作れるというサービス精神あふれた記念館が大阪にありました。
Contents
・カップヌードルミュージアムとは?
カップヌードルが完成した歴史と、どのようにして普及したのか?
今後の展開についても色々と記載されております。
・カップラーメンミュージアムアクセス方法
阪急梅田駅から池田駅で降りて
徒歩10分ほど。
[map addr=”大阪府池田市満寿美町8−25”]
・カップラーメンミュージアム入館料
入館料は無料です。
休日にふらっと立ち寄ってコスパ最高で楽しむことが可能です。
・オリジナルカップラーメン
このミュージアムでは自分でオリジナルのカップラーメンを作成することができます。
僕も実際に作ってきましたのでその作業内容について記述します。
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体験したいことを係りの人に伝えると
後でカップを入れるための袋をもらう事が出来ます。
1.カップの購入
1カップ 300円になります。
ちなみに両替機が隣にありますので可能なので万札しかなくてもあわてないで大丈夫です。
2.消毒
手を消毒します。
3.カップにお絵かき
カップヌードルの周囲にお絵かきを行います。
4.トッピングの調整
スープの味 1つと
好きなトッピングを4つ選ぶことができます。
スープは忘れちゃいましたが、
A チリ
B
C
の3種類
トッピングは
カニ風味かまぼこ、コーン、特選具材、キムチ、卵、コロチャー(豚)、ひよこちゃんナルト、チェダーチーズ、ガーリックチップ、ネギ。
のうち4種類から選ぶことができます。
5. 実際にメンにカップを入れる作業を体験します
停止しているメンにカップを乗せて回転させる事で勝手にカップの中にメンが入るという
逆転の発送であります。
6. 蓋をする作業工程を見ます
カップめんに蓋をされる工程を見ることができます。
7 最後にカップを最初にもらった袋の中に入れて
空気入れで空気を入れて膨らませてひもで結んでおわり!
・カップヌードルミュージアムの感想
子供からお年寄りまで誰が来ても楽しめると感じます。
カップヌードルは健康に悪いからケシカラン!という人も中に入るかもしれませんが。
カップヌードル無かったら戦後の焼け野原の中 空腹を満たすことが出来ずにご先祖さまはお亡くなりになっていたかもしれません。
そう考えるとカップヌードルがあったおかげで日本人は生きて来れたところがあるでしょう。
また値段についても入場無料のオリジナルカップ麺が300円なので非常にコストパフォーマンス抜群。
気軽に足を運びやすいという事でおススメです。
いいいい