大人になると一度は話に聞く親知らず。
痛くなってから治療をする人もいれば、おとなになっても全く痛くならない人もいることは間違いないです。
僕は全く痛くなかったのですがおやしらずを抜こうと勇気を振り絞った話について書いていきます。
いままでの歯医者さんではおやしらずを抜いた方が良いというアドバイスは一度も受けた事がありませんでした。
ちなみに親不知の痛みは全くありません。
・おやしらずは磨きにくい
僕は親知らずのことについて全くの無知だったのですが、
自分の指でおやしらずを触ってみるとめちゃくちゃわかりにくいところにあります。
そして歯ブラシでここを磨けと言われてもほぼ不可能な位置におやしらずは生えてくるのです。
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・おやしらずを抜かない事による問題点。
親不知自体の虫歯
おやしらずはみがく事が困難な歯になります。
その為磨きのこしがどうしても残ってしまいがち。
その磨き残しが虫歯を発展させて虫歯を増進させてします可能性があります。
親不知の前の奥歯の虫歯
これも上記と同じ理由なのですが、親不知の前の奥歯に磨き残しがあると虫歯になります。
そしてこの虫歯というのがやっかいで、おやしらずを抜いてからでないと治療をすることができません。
そのため、二重の手術が必要となり万が一虫歯になってしまったら物凄くつらい治療をすること間違いなしの状態になります。
・少しでも不安があったら歯医者に行こう
僕の場合は今まで5歯科くらい歯医者を渡り歩いてきました。
ですが、おやしらずについて指摘されたのはたったの1歯科でした。
意外と歯医者の人たちも痛みが無かったらアドバイスしないという方針なのかはわかりません。
ですが、歯の悩みというのは一生つきまといますので早めの治療をお勧めします。
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いいいい