会社から近い場所に家を借りる事の重要性について書いていきます。
僕自身家から会社まで30分のところに住んでいますが、希望としては徒歩10分くらいのところに将来的にはすみたいと考えております。
実際のところ会社から近いところに家を借りることの重要性について書いていきます。
・通勤時間を計算してみるとビックリする。
たとえば家から会社までの移動時間が1時間だとすると往復で毎日2時間
1週間(5日)で10時間かかります。
そして10時間を1ヵ月(4回とすると)40時間
40時間×12か月で480時間 となりますと年間で20日もの時間を通勤に使うことになります。
それを30分短縮すれば年間10日
15分なら年間5日と次々に自分の持っている時間というのは増えていきます。
意外と移動するだけでもいろいろ考えたりとか、体力を消耗してしまうものです。
・休む重要性
会社に入りますと拘束時間が非常に長いです。
会社という組織に入ったからにはある日は2時間しかはたらかないとか、
ある日は8時間働くとかそういう自由な働き方はできません。
1日8時間しっかり働く必要がでてきます。
そんな中で会社から遠いところに家を借りてしまうと
電車の中で寝れればいいですが、寝れない事が多いでしょう。
家という安心を保てる場所に帰りしっかりと休む方が何倍も回復時間は早いです。
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・本業をそこそこがんばり副業に力を入れるためにも重要
そして休むことで温存した体力を副業に向けて力を入れるということもできます。
結局一番つらいのは会社でガリガリ働いた後にヘロヘロになって帰る道中だと個人的には考えています。
その時間が短ければ短いほどすぐに次の行動にとりかかろうと思えますし、
・通勤時間が長いとうつ病のリスクもあがる!?
通勤時間が長くなると通勤によるストレスの増加、上記に示した睡眠不足の影響によりうつ病になるリスクが増大するというデータがあります。
当たり前といえば当たり前なのですが、通勤時間も仕事時間の一部になりますのでそんなものは少なければ少ないほうがよいのです。
これらのことから可能であればできるだけ会社の近くに部屋を借りることを個人的にはお勧めします。
いいいい