僕は音楽が好きでピアノが少しだけ弾けます。
興味があってピアノバーに行ってきましたのでそこで感じた3つの事について書いていきます。
ピアノバーなんて洒落た所に行くこと自体あまりないかもしれませんので参考になったらうれしいです。
1 自分が弾くかもしれないからしっかり練習しておけ
万が一バーのママが気さくな人だった場合に、ピアノを弾いてますなんてことを言った日にはどうぞどうぞ弾いて下さい。
なんてことを言われることもあります。(実際ありました)
そんな時に全然ひいてない状況で挑むと弾けなくて悔しい思いをします。
なのでピアノバーに行くと決めたら練習してから挑むのが吉!
ですが、恥ずかしい演奏でも誰も人がいなければいい思い出となります。
2 即興のカラオケも楽しい
即興でカラオケの伴奏をしてくれることもありますが、
生音を元にしてカラオケを歌うなんてことは小中高の合唱以来ではないでしょうか。
しかもソロで歌えるという贅沢な時間を体験しました。
音楽の授業でも先生がこんな形で自由に好きな曲を弾いてくれたらめちゃくちゃ楽しかったのに。
つまらん歌ばかり教科書に載せる文部科学省っていったい。。。
スポンサードリンク
3 プロのすごさを知れた
プロのピアニストたる者リクエストされた曲にも臨機応変に対応する能力が必要になります。
それは自分が専門に学んできたジャンル以外を出されたとして、人前で恥ずかしくない程度弾けないといけません。
時には楽譜が無い状態でも弾く事が要求されます。
そういう意味ではピアニストというのはあらゆるジャンルの音楽に精通している必要があるのです。
実際に自分が弾いたことがある経験があるからこそ、相手のすごさをしることになるのですがピアニストという職業は楽じゃないということをこのときに知りました。
いいいい