幹事を行うことについての重要性について書いていきます。今の会社に入ってからシフト業務なのでほとんど幹事をしなくなったのですが、プライベートでは幹事を引き受けることにしております。それは色々理由がありますのでまとめてみました。
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幹事のメリットと学ぶことについて
一発で名前を憶えてもらえる。
幹事をすれば一発で名前を憶えてもらえます。
目立ちたい人は幹事を行えば良いと考えますし、幹事の○○さんという風に覚えてもらう事で仕事や交際が円滑に進めばそれはメリットとして働いていきます。
人との輪が広がりやすい。
人間というのはどうしてもグループを作ります。
勝手に仲の良い人悪い人に分かれてしまいます。
ですが、幹事を行うことによって様々なグループの諸事情を把握する事が出来たりだとか、どこの派閥にも属さない中立的な立場を保ちつつ色々な情報を仕入れる事が可能になります。
また、女性の連絡先を交換したりだとか
あとで個別に遊びに行く事が出来たりだとか美味しいメリットも多くあります。
僕が一番メリットが大きいと感じたのは自分よりも大分実力のある人も付いてきてくれるということです。
そもそも実力が下なので幹事をやるくらいしかアピールできないのですが、それでもやれることはやっておくというのがポイントになります。
幹事自体は一般的にはそこまでゆっくりと飲んだり食べたりすることが出来ないのが実情なのですが、人との交流を深めたいという人には幹事を積極的に行うことで大分成長の幅が見込めるでしょう。
自分自身のやる気の確保の為
幹事をすることによって自発的に動き出す必要がでてきます。
受け身の対応ではなく自発的な対応に切り替わる事によって自分自身の中での心の変化が生まれます。
継続的に行うことによって気持ちが引き締まるのが分ります。
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ビジネスに必要な作業を一通り出来るようになる。
幹事を行うスキルというのはビジネスに必要な要素を兼ね揃えています。
具体的には下記があげられると考えています。
1.スケジュール調整
何月何日の何時からどこの会場でやるのかというスケジュールを行う。
会議やイベントの調整と同じ。
2.予算の調整
一般的には3000円〜5000円くらい。
3.人数調整
会場には何人くらいとれるのか?
4.会場までの誘導
地図を事前に渡したとしても内容等をよく読まない人は絶対います(私もそう)ので
しっかりと誘導する人をつける事が大切。
5.会計処理
人数分会計ができているか?
幹事が嫌な人へ→一人で抱え込まないで
幹事が嫌いな人も絶対います。僕も初めは幹事は嫌でした。ですが、そうしたことも含めて
二人で幹事をしてみたり、ほかの人と協力して一度は経験してみることが大事だと考えます。
最後にTwitterの面白投稿を
デートではないけど昔幹事をした合コンで相手から店指定&全奢りを要求されたことがあった。流石に「それはちょっと…」って断ったら「こうして知り合えた縁を大切に出来ないなんて残念な人ですね」って貶されて「いや、君が大切にしたいのは円だろ…」って突っ込んだのも今となっては良い思い出。
— たぐちまる (@Taguchi2_0_1_6) February 7, 2017
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いいいい