5000兆円欲しい!という言葉をあなたは聞いたことがありますでしょうか?
この言葉は最近Twitterではやっていますが、どのような歴史のものなのかとそれくらいの勢いでやっていればビジネスは伸びていくよ。という話。
5000兆円欲しいとは?
ピクシブ百科事典より
ブームのきっかけは、5000兆円が欲しい絵師ことケー・スワベ氏(以下「スワべ氏」)がpixivやTwitterで公開したこの5000兆円が欲しくなる画像である。 ただ個人の「5000兆円欲しい!」という願望を「5000兆円欲しい!」と字に起こしただけなのだが、「5000兆円」というあまりにも現実離れした欲しい!額と、なぜか「1000兆円」でも「1京円」でもない中途半端な欲しい!額、無駄にカッコイイデザインとそれに対する白背景というシュールさがなぜか受け、Twitterのネタ要素として一気に5000兆円が欲しくなった人が増加した。
ぱっと見た感じのインパクトに合わせて、一瞬で覚えられる一言ということがあって個のロゴが流行っているようですね。
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実際に5000兆円は難しいのだが、それくらいの気持ちでビジネスに取り組みたい。
実際に5000兆円を稼ぐとなりますとどうなるのかというと非常に大変ということが調べてみるとわかりました。
日本のマネタリーベース(市場に流通している貨幣と中央銀行(日本銀行)の預金の総額)は2016年11月時点で417兆6,573億円である。つまり、日本国内に存在する現金の日本円をすべて掻き集めても5,000兆円の8.35%にしかならない。
まず、日本に5000兆円自体が存在していないじゃん!?という事実でした。
ですが、5000兆円というとてつもない目標をもって歩んでいくことがビジネスの成果になっていくということも頭の片隅に入れておきましょう。
そして1円の重みも知りましょう!
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5000兆円欲しい!!に対する模範解答です ご確認ください pic.twitter.com/5dsoh0dTpl
— なすとまと (@nasutomato298) July 7, 2017
いいいい