僕達は会社に入った後に研修期間を経ていろいろな部署に配属されます。配属された部署内で仕事が思うようにできなかったりだとか、なかなか前に進んでいかないということは多々あるでしょう。そして、自分はダメなのだと感じてしまうこともまた出てくると感じます。そんな中でも仕事の適正とういのは人によって全然違うから気にしなくてもよいよ。という話。
会社にある特定の部署の仕事だけで全てを判断は難しいから。
入社数年目までは右も左もわからずに仕事をやらされます。そして意味が分からぬままに、ミスをして怒られ凹んでという悔しい気持ちとふがいなさが多いときでもると感じます。
ですが、世の中はとにかくでっかい!です。
世の中に何十万社という会社がある中のたったの一部署に配属されて自分自身の実力が発揮できないということがおきたとしてもなんら当たり前の話なのであります。
別の部署では才能を発揮するかもしれないから。
仮に今の部署で実力を発揮できなかったとしても、別の部署に行けば実力を発揮することができるかもしれません。
もちろんすべての部署でそれなりにこなせる人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は向いている仕事というものにたどり着くことが難しいでしょう。
人間何が向いているのかというのは実際に自分が行動してやってみなければ絶対に把握することができないのです。
学校教育が5科目教育ということもありますが、学校では本当に人生を生き抜く上で大切なことについては教えることはありません。
学生時代に色々とわけがわからないことをしていた人の方が行動力と経験がどんどん増えていくから自分が何ができて何が好きで、どういうことに興味があるのか?という選択肢の幅が広がっているからということも考えられそうです。
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会社の外で充実していればそれも正解だから
逆説的ですが会社の外で充実していればそれでいいと僕は考えます。
世の中は仕事だけではありません。
仕事はあくまでもご飯を食べるだけの手段だということを認識することができるのも賢く生きていく上での知恵だと考えています。
特に今の時代というのは社畜よりも早く帰宅したいという考えの人の方が早いと考えられるので、自分自身にあったライフスタイルというものを考えて働くことは非常に大切になってくるでしょう。
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いいいい