僕は旅先で車中泊をすることがありますが、車中泊をするメリットデメリットについて書いてきます。
一般的にはきつそうなイメージがありますが、実際に走ってみた感想について書いていきます。
Contents
車中泊のメリット
1 宿泊費が浮く
仮に7泊するとします。
ビジネスホテルでしたら1泊5000円として、35000円のコストダウン。
ゲストハウスでしたら1泊3000円として、21000円のコストダウン。となります。
宿泊するのがもったいない。お金は別のことに使いたいということであれば宿泊費を浮かせる手段として使うのもよい手でしょう。
2 朝早く出発できる
車の中で寝ますので起きた瞬間にでも走ろうと思えば走れます。(エコノミークラス症候群回避のため起きたら運動しましょう)
夜間走るのは危険が伴いますが、朝早くであれば日が昇っておりますので視界としては楽になります。
※鹿には注意!
3 日の入りギリギリまで走れる
日の入りギリギリまで走ることができますので、
距離数を限界まで稼ぐことも可能です。
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車中泊のデメリット
1 疲れがとれにくい
やはりしっかりとベッドや布団で寝ていないということは
身体が硬直しますので疲れとしては中々取れないものがあります。
一日二日であれば問題ありませんが、日数が積み重なっていくとだんだんと辛くなってくるということも考えられます。
2 体が痛い
朝起きたときに身体が痛い現象が発生します。
対策として運動したり体をほぐしたりして、
エコノミー症候群にはくれぐれも注意しましょう。
◇「エコノミークラス症候群」に注意!
避難所や車の中など狭い場所で長期間の同じ姿勢により足にできた血のかたまり=血栓が肺などにつまる「エコノミークラス症候群」に注意。
◎長時間車の座席に座った姿勢で眠らない
◎足首の運動、ふくらはぎのマッサージを行う
◎水分補給をするなどして予防— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) July 9, 2017
3 日にちが経つと虚しくなってくる心理的問題
日にちがたつにつれて体力が消耗していくので、だんだんと心が消耗してくるのが人間の体です。
数日に一回は素泊まりの宿やゲストハウスで疲れを癒していくという事が疲れない体を作る。
旅を続けていく上で非常に大切になってくるでしょう。
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いいいい