きらびやかな世界にあこがれる人というのは多いかも知れません。
ですが、この世界に足を踏み入れてしまうことによる罠というものもまた発生してきます。どのような罠なのかを書いていきます。
表面上はきれい事。裏では争いの日々
きらびやかな世界というのは表面上はめちゃくちゃきらびやかで良い世界です。
ですがそれはあくまで表向きの世界になります。実際は上に行こうというメラメラとした燃えたぎるような争い事の日々が続いているのです。
健全な精神の競争であればよい影響力をもたらしますが、ギスギスした空間の中での人間の成長というものはなかなか難しいものがあると個人的には考えます。
そうした世界に足を踏み入れるのではなく、お金を稼ぐけど、人として素晴らしい人というのもものすごく少ないですが少なからず存在します。
なので、そうした人に会えるような努力をしていけたらよいでしょう。何回裏切られたとしてもいつかきっと会えます。
いつかきっとあえるよね。
見栄っ張りになるのでお金がかかる。
色々な集まりだったり、突如国内だけでなく海外にもいくということがでてきます。
そんなものにいちいち付き合っていたらお金がいくらあっても足りません。
まずは金を稼いでからそういう世界をのぞいてみることにしないとえらい目にあいます。
実は本当に稼いでいる人は実はけっこう質素な生活をしていたりします。僕はそういう人になりたい。稼ぎながらも質素に暮らして自分が欲しいものや価値があると感じるものにお金を使いたい。
完璧主義になって疲れる
キラキラした世界というのは一見して羨ましそうに見えるのですが実際には尋常じゃない努力が必要になります。それらを全てこなしていったら肉体的にも精神的にも持ちません。
周りからどう思われるかよりも、家族が幸せかが大切だと思います。 / 他7コメント https://t.co/5Z98x9xFpv “キラキラママになんかならなくていい!のんびりママが一番幸せ! – 共働きママのストレス撃退大作戦!” https://t.co/y6WeLVUiRl
— たけのこ@環境デザイナー (@hso_ba) August 7, 2017
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人としてどうなのか?というひとも多い
個人的に最も重視していることとして、人としてどうなのか?ということがあげられます。
いくら実力があったとしても人間としての優しさだとか、人間性が欠けていたらその人の元からはスーと逃げ出したくなってくるでしょう。
ですが、キラキラした世界にいるからには
自分がほかの人を押しのけてでもよじ登っていこうという気持ちを持っている人たちが多いのも事実であります。
堀江貴文さんの本から抜粋しますが、
おかしいと感じる人とは距離を取るということも非常に大切なのかと感じます。
@takapon_jp 「おかしなヤツとは距離を取る」本当にその通りだと思う。その人と話しても自分のプラスにならない。今、仕事で自分のことしか考えてない人と働かなければいないのだが、そういう人でも距離を取っていいのか堀江さんに聞いてみたい。 pic.twitter.com/avN5FjJoCl
— おが (@HigherRyuji) July 10, 2017
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いいいい