辞表を出した後に撤回してメチャクチャ怒られた話!
僕は入社3年目の時に極度のストレスで痔になって入院しています。
退院した後に辞表をだしたのですが直後に辞表を撤回して滅茶苦茶怒られたという経験を持っています。
その時の話について書いていきます。
Contents
1.その当時の社内の超絶ブラックぶり
コンプライアンスに当てはまるので詳細を書く事が出来ませんが、
当時の僕は入社3年目でしたがおそらく入社10年目くらいの人くらい働いていました。
当然業務量に対して自分のレベルはおっついていない。
そして上の人たちは全く努力してないで、ただ漫然と毎日を生きている。これは強烈なストレスになりました。
2.僕は痔で2週間入院した
そうしたストレスから僕は痔になりました。
ただの痔ではなく入院するほどの重症の状態に。
痔で入院したときに、会社を辞めようかどうか非常に迷いました。
3.もう無理だ。実家に帰ろうか。嫌だ。そして転職怖い。
親から、親戚から。実家に戻ってこいと言われました。
ですが、どうしても嫌でした。
なぜなら、実家がどうしても嫌で進学して出てきたからです。
その時の僕はネットビジネスも知りませんでしたし、
実家はめちゃくちゃ田舎なので戻ったことでこの先に自分が待ち構える可能性というものが全く見えませんでした。
そんな中、僕は入院中に辞表を書いてみました。
書き方は分らなかったのでネットで調べてノートを買ってきて練習しました。
意外と面倒くさい作業で、まず辞表を書く人自体が少ない理由ってこの面倒くささなのかな?とかんじました。
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辞表を出してみた。
さて、退院後に僕は早速辞表を提出しました。
そうすると意外とあっさりわかった。と受理されました。
課長→部長→取締役→社長と2日くらいで行ってしまったでしょうか。
出した後に、まずい。
やっぱり撤回したいという僕の悪い気持がむくむくと沸き上がってきました。
辞表を撤回してみた。
そしてそのまま僕はインフルエンザになりました。
おそらく入院後の出社で気が張り詰めていたということと、まだ体力がもとに戻っていなかったためだと考えられます。
ビックリするぐらい頭がくらくらして、死ぬかと感じていました。
1週間 寝て泣いての繰り返しで何のために生きているんだろうと本気で感じました。
先輩からもらったメールで泣いた
ヒロ君はよく頑張っている。それは私はわかっているよ。
「長い人生のたった一週間」
何もしなくていいゆっくり休みなさい。
辞表を撤回しようとしたら撤回書を要求された。
さて辞表を撤回しようとしましたらあたりまえですが取締役は死ぬほど怒っていました。
辞表の撤回書を書いてこいとどなられましたが、社長のところに行って一緒に謝ってくれました。
かくして僕はこの会社に居残る事になったのですが
この決断が僕をさらに地獄に貶めるとはこの時知らなかったのです。
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いいいい