大学時代にサイコパスの先輩が研究室にいました。
卒業手前でしたが、この先輩に会うのが非常に苦痛で研究もさぼりがちになり危うく卒業できないところでした。僕は教授にお願いして何とか卒業する事が出来ましたが、非常に苦痛な大学4年を過ごしてしまいました。僕のような経験をしない為にもサイコパスの人と会った時の対応等について書いていきます。
1.蛇のようにしつこい
サイコパスの人は一度ターゲットを見つけるとその人を放しません。
その姿はまさに蛇のようにしつこいです。
ある意味粘りがあるという点では褒められますが、対象が人に向かってしまっているので人として尊敬することは難しいです。
2.人間として危険
サイコパスの人は、人を普通に傷つけます。自分の意見10000%正しいと思っているので人に対して平気で悲しい事や辛い事をしてきます。
そして人に対する嫉妬心だとか懐疑心という感情も半端じゃありません。
この様な危険な感情を常に持っている人と隣り合わせに居る事自体危険です。
虎がいる檻に自ら近づいていくようなものです。そっと離れていきましょう。
3.つまり関わっちゃダメ
これにつきます。結局自分を不幸にする人と付き合っていると自分が不幸になってしまいます。自分も相手も幸せな状態でやっと幸せな状態になる事ができるのだと個人的には考えております。まずは離れて自分だけでも助かる状態に持っていく事が大切になります。
どうしてそのような人と付き合ってしまったのか?
それは当時の僕自身が非常に自信が無かったから。だと言えるかもしれません。
そして極度に人見知りでコミュニケーションが苦手だったというのもあります。この先輩は入学した時にお世話になったのでそのままついていったのですが僕自身人生経験がまったくないあまちゃんだったというのはこの時身にしみました。
もし、身近にサイコパスがいましたら速攻で逃げましょう。あなたの貴重な時間は有限です。サイコパスに与える時間は1μs(マイクロ秒)もありません。
そして可能でしたら弁護士に相談しましょう。何度も行くとなるとそれなりに費用が掛かりますが、初回だったら無料で相談することが可能です。
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いいいい