子供のやる気を出させることに苦労している親へ告げる警告について書いていきます。
子供がやる気がでないというのは何かしらの原因が必ずあります。
それは親であるあなたの声掛けからの問題があるのかもしれません。
1.ダメ!と無意識に言った記憶が大人になっても残る
子供は最初何も出来ません。何も出来ないがゆえに親から見るとどんくさく、早くやってほしいと感じる事も多々あるかもしれません。
そんな時大人が使いがちな言葉が、「ダメ」
そういう意味ではクレヨンしんちゃんの主題歌はよく考えて作られている。
大人は何でもダメダメ。ってこれは紛れもない真実。
ダメという言葉は子供の中に根深く残ります。
それがどのように影響するのかというと、子供が中学生高校生と成長していくにつれて色々な事に挑戦できなくなったりだとか友達づきあいがうまくいかなかったりだとか積極性に乏しくなってしまったりだとか様々な弊害が出てきます。
今日からダメというのはやめましょう。
そしてダメといった言葉は子供だけではなく親であるあなたの脳にも無意識のうちに浸透していきますよ。
スポンサードリンク
2.子供が理解不能なのはしかたがない
子供のやっている事が理解不能。
何を考えているのかが分らないという時に考えて欲しいのは
子供が理解不能なのはあなたの親もまた同じことを感じていたということ。
人間自分の想像のつかない事をやる人に対しては、憧れの場合もありますが、恐れ、不安、恐怖、嫉妬という感情もでてきます。
子供に対しても例外ではなく意味不明なことをしてきたらやはり恐怖の感情がでてしまうことはありえます。
ただ、ある程度しかたがないと割り切ってやっていくことが大切になってくるでしょう。
3.親は子供を産んだ時点で負債2000万と承知したのに可能性をつぶすな。
子どもというのは生んだ時点で借金2000万円がかかるのと同じです。
なぜかというと教育費がかかるから。
自分自身が望んで作ったのにもかかわらず一人の人間の可能性をつぶそうとしている時点でもはや悪者です。
自分で産んだ子供です。リセットは出来ません。(人生ほとんどのことはやり直せるのですが子供というのは生んだ時点でリセット不可能)
頭の中フル回転してどうすればよいのか考えましょう。
手っ取り早い解決方法としてはお金を稼ぐという事が一番早いです。
スポンサードリンク |
スポンサードリンク |
いいいい