僕は体育会系が苦手です。
これにはしっかりとした理由があります。
スクールカーストの例を見てみるように世の中体育会系を支持して、文化系は馬鹿にされることがあります。
体育会系が偉いという理由はないから
体育会系というのは日本の根っこの部分を牛耳っている部分があります。
世の中がたまたま体育会系の人が多数を握っている。
そのため、体育会系以外の人たちが弾かれてしまっているわけで、
体育会系が偉くて文化系が偉くないというのは全くの間違いになります。
「人には得手不得手がある」
ことを理解しない
「俺が出来るんだからお前にも出来るだろ」
「みんなやってんだ、お前もやれ」
という体育会系からはとにかく逃げろ。
体育会系は、「出来た奴」の下に大勢の「出来なかった奴」の屍が転がっているのが見えてないんだ。
— KRTさん@おっさんガンマン (@KRTsan30) October 29, 2017
体育会系は上から目線だから
僕が個人的に感じる体育会系の最も苦手な点は、上の人が下の人を見下してくる。
という点になります。
人間として尊重の尊重もクソもありません。
単純にいうと、先輩が偉くて後輩は偉くないということが当たり前に出てきてしまう世界。
これに違和感をわかない人は多いのではないのでしょうか。
「やる気ないなら帰っていいよ」とか「そんなことも出来んのか」とか「ダメ。全然できてない」って言う体育会系の先生は正直本当に苦手なのに、私の通っている高校がスポーツ推薦も通るスポーツ校で体育祭とかガチらしいから二学期の体育祭が本当に怖いし体育の授業本当に嫌い。
— Ref (@RefrainM2) August 27, 2017
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文化がなければ人の心は廃れるから
音楽や絵などの文化が何故広まったのか考えたことがありますでしょうか?
僕の考えでは、文化があることによって人の心を癒やしてきたからだと感じています。
そしてどんな科目でも優劣はない。
と考えております。
身近な例でいきますと、国語と数学どちらが優れているか?
そんなことは人によって違います。
この国語とか数学が、体育会系と文化系という仕分けに
人は一人一人考え方が違うのにもかかわらず、体育会系>文化系 という形になってしまうことにより生きにくいと感じる人もたくさんいるのではないでしょうか。
体育会系がダメな理由
さて、なぜ体育会系がダメなのか更に書いていきます。
企業における体育会系気質がなぜダメかというと、体育会系の文化においては既存のルールを遂行するのは得意だけど、先人の敷いたルールを懐疑的に見て、造り替えるのが以上に苦手だからだ。猛スピードで変わっていく現代への対応が体育会系ではない組織との間で雲泥の差がある
— キラキラ地獄エリート (@teihenelite) October 30, 2017
こちらの動画も参考になります。
結局は体育会系だろうが、文化系だろうがしっかり人間社会を生きて、勉強や仕事をしていれば問題ない!
というのが現状の答えです。
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いいいい