僕が某物販塾に通っていた時にある女性経営者から中途半端にやることほどダサいことはないという言葉を言われ、僕は涙を流してしまいました。
さて僕は僕なりに一生懸命やっていたつもりだったのですが、この言葉にかなりのダメージをおってしまいました。
結局物販塾はとん挫して数十万のお金が吹っ飛んで行ってしまったのです。
1.本当に自分は中途半端だったのか?
この言葉を言われて感じたことを正直に言いますと、僕は一生懸命やっておりました。
それは僕が3年間ネットビジネスで稼げなかったけどあきらめずに継続してきたことや、大学時代に第三種電気主任技術者を取得したという実績を見ていただけるとそれとなく理解できると感じます。
このことからわかったことは、
人間誰しも人からどう思われていようとも本人なりには一生懸命やっているということになります。
つまるところ、相手側から見て全然できているようには見えていなくても
私からしたら一所懸命にやっているということになります。なので、相手に対して指摘をするという事自体ナンセンスなのです。
2.なぜその言葉に傷ついたのか。
一般的に言われたことに対して傷つくという事はそれが真理をついているからだと言われています。
さて今回なぜこの女性経営者の言葉に傷ついたのかを考えてみました。
その時の僕はデザインの塾と、物販と、ブラック企業という3つの掛け持ちをしていました。
今思おうと馬鹿というか、金をどぶに捨てていた様なものなのですが辛すぎて涙したのだと今になって考えます。
人間というのは他の人からみてどんなにのろまで仕事が出来なくて、どんくさくても本人なりには一生懸命やっています。
これは子供を見てみればわかるのですが、子供はよく失敗をします。失敗したくて失敗している子供はいません。
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3.経営は厳しい だが人生は楽しく生きる
僕も兼業ですが、ビジネスを自分で行なっている身なのでわかるのですが経営というものは厳しいです。
プロを目指すからにはその道を進んでいる人全員がライバルという事になってくるからです。
ですが、全員が全員独立をするという事でもないと感じます。
僕の様に兼業でやって保険をかけておくという事も非常に大切ですし、ためたお金でどこかに遊びに行ったりだとか日常の些細な幸せを感じるという事も.
経営だけを目的にしてしまっている→×
人生を楽しみながら仕事はきっちりやる→○
だと僕は感じます。
これらの経験から僕自身がだれかに物事を教える時、同じようなことをしないように気を付けていきたいと考えます。
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いいいい