本を読まない人はダメ!?と言われることがありますが、本当にそうなのか考えてみました。
僕は過去に本を結構読んでいました。
1年間に数百冊は読んでいたでしょうか。
でもそれが本当に自分の血肉になっているのかと言われたらかなり疑問な点も多々ありました。
さて、本を読むという行為が本当に役に立つためにはどのようにしていけばよいのかを考えました。
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1.読んでもそこから実行しない限り楽しかった思い出しか残らない
本を読んだのはいいけれど、書いてあることを実行しない限りただのいい話だったな。
という良い思い出だけになってしまいます。
とはいいましても、娯楽として読んでいるというのであれば私の話はこれで終わりにして問題ありません。
ですが、本に書いてあることが1個でも実行することができたときにあなたの力は1mmアップしていきます。
本に書いてあることをちょっとづつでもこなしていくことができたときに人の力ってすごい伸びているんだと感じます。
実行といってもそれができないのであれば、ブログにアウトプットでもいいですし、もっとハードルを下げてツイッターでつぶやくことでもアプトプット実行のうちに入っていると個人的には感じております。
2.本を全部読んだところで全部使うことは一生ない
本は必要なところだけ引っこ抜いてそれを使うためにあるのだと僕は考えています。(小説などは違いますが)
全部読んだとしてもそれを全部使うということはまあほぼないです。
なので気楽にこういうものがあるのだな。と思っていただくことが精神衛生上よいです。
ペラペラと適当に読んだうえで使えるところは使っていくという
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3.何も考えずに読んだ時間だけ自分の人生が消費されている
1にも書きましたが、何も考えずに本を読むのはただの娯楽になってしまいます。
そして貴重な人生の時間が流れ去ってしまっているということが以外にも気が付いていない人が多いように感じます。
ですが、その考えずに読む時間が素晴らしいというひともいらっしゃると思いますのでそこのところは反論しません。
まとめ
本を読んだらアウトプットしたい。
とはいうものの、いきなりブログに書くというのもなかなかハードルが高いものがありますので、上記に書いた通りTwitterなりメモ帳なりエバーノートなり
少しずつでもアウトプットする習慣をつけていくということも大切です。
自分もそうありたいので、ぜひとも実施していくということをしていけたら面白いことになっていくでしょう。
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いいいい