子供に勉強しろという親の方は多いと感じますが、実際に勉強しろといったところで勉強する子供はどれだけいるのでしょうか?
僕自身が勉強がマジでしなかったし、苦手だった経験から
実際に子供が勉強しない親というものはどのような親なのかを分析していきます。
親の態度や見るもの聞くものが子供に影響する
親が家でテレビをずーと見ていたりぐーたらしているだけだと子供もテレビをずっと見ますし、グーたらしています。
実際僕の親もそうでした。そして僕自身も中学時代までは不登校ではありませんでしたが、無気力無関心な親の元、自分自身が精気のない人間として育ってしまったのであります。
ではなぜ僕はそこから脱出することができたのか。ということは高校時代に関係がありますのでそちらにて書いていきます。
子供の言っている「うるせー」が真理
子供がなぜ勉強を拒否するのか?
人間は理屈じゃ動きません。それは子供だろうが大人だろうが、先生だろうが総理大臣だろうが関係ありません。こどもが親に向かってうるせーというのであれば、
親が勉強に対するハードルを上げてしまっているのが原因です。
本来勉強というものは楽しいものです。僕自身ブログを書いているときは楽しいですし、趣味の旅行やピアノの練習をしている時は勉強と思っておらず身についていくものです。
親自身が何かしらの興味関心を持っていることがあるのであれば子供もそれに影響されてちょっとは関心をもっていくのです。
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そもそも親が勉強していれば子供は勝手に勉強する
子は親の鏡です。
親自身が仮に勉強していないのにもかかわらず自分の行いを棚に上げて子供にがみがみ言うというのは正直おかしいです。
親自身が勉強していれば、子供は疑問が出てきて勉強しようと感じます。
子供の芽を摘んでいるのはほかならぬ親 あなたの責任の可能性が高いです。
勉強というものは学校を出たら終わりではありません。
時代の流れがありますし、
勉強しない。ということは流れを止めてしまう行為なので自動的に取り残される可能性が高くなってきます。
親自身がどうなろうとしったこっちゃないのですが、
子供を産んだ以上は一人前にする努力は必要になります。
逆に言うと何も考えないで子供を産んでしまうと人生ハードモードになります。
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いいいい