森口瑤子の長女(娘)は宝塚出身は本当?現在や今後の進路は?

森口瑤子さんは、57歳になった今も変わらない美しさで、『silent』や『相棒』、『ラストマン』など、幅広く活躍を続けています。

 

そんな森口瑤子さんは、1998年に脚本家の坂元裕二さんと結婚し、2002年に長女を出産しています。

 

実は、森口瑤子さんの長女が宝塚出身なのでは?という噂があり、この噂は本当なのかどうか調べてみました。

 

また、森口瑤子さんの長女の現在や、今後の進路はどうなのか?についても、まとめてみました。

 

森口瑤子さんの長女はどのような人物なのかを見ていきましょう。

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森口瑤子の長女は宝塚出身なのか?

 

結論から言いますと、森口瑤子さんの長女は宝塚音楽学校を卒業しています!

なので、森口瑤子さんの長女が宝塚出身という噂は本当でした。

 

2022年6月にYahoo!ニュースや、NEWSポストセブンで、森口瑤子さんの長女が宝塚音楽学校の2年生であることが伝えられました。  

同時に、2023年3月に卒業予定で、4月には初舞台が控えていることも分かりました。

 




2022年6月で2年生なので、入学したのは前年の2021年4月になります。

宝塚と言えば入学するのが激難易度高めといういことでも有名ですよね。

  1. 年齢要件の確認: 通常、宝塚音楽学校の入学資格は15歳から18歳までの女性です。しかし、具体的な年齢要件は年々変わる可能性があるため、最新の情報を確認してください。
  2. オーディション参加: 宝塚音楽学校への入学希望者は、公式に告知されたオーディションに参加する必要があります。オーディションでは、歌唱やダンス、演技などの能力が評価されることがあります。
  3. 審査過程: オーディションを通過した候補者は、審査過程を進めていきます。これには、面接や実技審査、体力テストなどが含まれることがあります。
  4. 体力と健康診断: 宝塚歌劇団は、ダンスや歌唱、演技などのパフォーマンスに高い体力と健康が必要とされるため、入学者は体力と健康の面で特定の基準を満たす必要があります。健康診断などが含まれることがあります。
  5. 合格通知と入学: 合格した場合、学校から正式な合格通知が送られ、入学手続きが開始されます。入学手続きには、必要な書類提出や学費の支払いなどが含まれることがあります。

 

実は、ニュースが出る前年の2022年5月に、森口瑤子さんが自身のInstagramで娘の入学式に出席したことを公表しています。この時点では、大学に入学したのではないかと噂されていましたが、実際は宝塚音楽学校だったのですね!

 

Instagramが投稿された2021年5月17日に、1ヶ月前に入学式が行われたという内容で、2021年4月16日に開かれた宝塚音楽学校の入学式とも合致していました。


森口瑤子の娘のプロフィールは?

ここで、森口瑤子さんの長女のプロフィールを見ておきましょう。



本名:坂元南月(さかもとなつき)

芸名:朱鷺あおい(ときあおい) 

愛称:とき、なっちょこ

所属:第109期生月組、娘役

生年月日:2002年12月27日

出身:東京都目黒区

身長:161㎝



月組といえば、これまでに大地真央さん、涼風真世さん、天海祐希さん、紫吹淳さんなどのトップスターが生まれています。

また、娘役には黒木瞳さん、檀れいさん、映美くららさんなど、女優として今も活躍されている大先輩のいる組でもあります。

 

森口瑤子さんの長女は、まだタカラジェンヌの仲間入りをしたばかりですが、これからの活躍が楽しみになりますね!






森口瑤子さんの長女は今までどのような経歴を歩んできたのか?

 

森口瑤子さんの長女について調べてみましたが、宝塚出身であること以外、詳しい情報は見つかりませんでした。

 

森口瑤子さんはSNSを使っていますが、長女が登場したことは一度もありません。

 

ただ、宝塚音楽学校に合格するまでに複数回チャレンジをして、合格を勝ち取っていたことが分かりました。

 

もう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

まず、森口瑤子さんの長女の学校については一切明かされていません。

 

ですが、私立目黒星美学園高校を卒業している可能性が高いという噂が以前からありました。

目黒星美学園高校は中高一貫校で、もし、森口瑤子さんの長女が星美学園高校を卒業したとすれば、中学校から通っていたのかもしれませんね。



森口瑤子さんの長女は、複数回のチャレンジで宝塚音楽学校に合格したことが、宝塚関係者から明かされています。 

 

宝塚音楽学校の受験資格は、15歳から18歳までです。2002年生まれの森口瑤子さんの長女は、2021年の入学当時は18歳であり、受験資格ギリギリの18歳で合格したことが分かります。

 

ラストチャンスにかけて合格を勝ち取ったところから、かなりの努力家で勝負に強い性格なのではないかと予想できます。

 

ちなみに、森口瑤子さんの長女が入学した

2021年度は定員40名に対して、697名が受験し、倍率は17.4倍でした。

宝塚音楽学校は約20倍の倍率と言われていて、2021年は新型コロナウイルスの影響があって倍率は下がりましたが、それでもかなりの倍率であったことが分かります。

 



森口瑤子さんの長女が合格するまでには、母親である森口瑤子さんの協力も大きかったのではないでしょうか。

 

そもそも、森口瑤子さんは宝塚好きとして有名です。2012年頃に付き合いで宝塚のステージを見に行き、そこから熱狂的な宝塚ファンになったようです。

 

森口瑤子さんは、公演に何度も通ったり、自宅でも宝塚の映像配信や専門チャンネルをほぼ毎日のようにチェックしたりしているのです。

 

 




森口瑤子さんが宝塚の虜になったのが2012年であれば、長女は当時10歳ですね。

もしかしたら、森口瑤子さんの長女は10歳頃から親子で宝塚の公演や映像を楽しんでいたのかもしれませんね。

 

小さい頃から宝塚に親しんできたのなら、長女が宝塚を目指したのも納得できます。




森口瑤子さんの長女は、2023年2月24日から26日に行われた宝塚音楽学校の卒業公演にあたる文化祭にも出演しています。

 

文化祭では、卒業生が歌や演技、ダンスを披露します。森口瑤子さんの長女は娘役の仲間4人で歌い、ソロパートを披露する場面もありました。

 



その後、森口瑤子さんの長女も含まれる109期生40人は、2023年4月22日に雪組公演で初舞台「Lilacの夢路」「ジュエル・ド・パリ!!」に挑戦しました。

 



きっと、森口瑤子さんも会場から初舞台を見守っていたのでしょうね。