原辰徳の若い頃がイケメンで面白い？年俸推移や評価は？

原辰徳氏といえば巨人軍の監督として長期的に君臨し数々の実績を残してきた名監督です。

そして巨人一筋としてプレイヤーを務めてきたからこそ今現在があるというのは原辰徳氏の選手時代を知る人でしたら納得できるはずです。

監督になっても実績は十分で、名将と言われるに十分な実力を持っています。

そんな原辰徳氏の若い頃がイケメンで面白い？年俸推移や評価について調べてみました。

Contents

1 原辰徳の若い頃がイケメン？
2 原辰徳は面白い？
3 原辰徳の年俸推移や評価は？
- 3.1 原辰徳選手の年俸推移
- 3.2 原辰徳選手の評価は？

原辰徳の若い頃がイケメン？

読売ジャイアンツの4番打者として活躍し、現在は監督である原辰徳さんは高校生の時からスタ―でした。

東海大相模高校に入学した原さんは１年生から三塁手のレギュラーとして活躍。
夏の甲子園には３年連続出場、春の甲子園には２年生の時に出場し準優勝という成績を残しています。

当時のエピソードとして、１年生の時に出場した夏の甲子園準々決勝の対鹿児島実業戦があげられます。
試合は延長戦に入り、放送予定時間を超えたため、途中で中継放送が打ち切りとなりました。
その直後から中継局のNHKに視聴者から打ち切りに対する抗議が殺到。
翌年から、NHKは現在のように放送時間を越えても中継を実施するようになりました。
原さんの人気ぶりはNHKの中継体制に影響を及ぼしたのです。

大学は東海大学に内部進学。
首都大学リーグでは通算93試合出場。打率.398、21本塁打、105打点の好成績を残し、
1980年のドラフト会議で４球団競合の末、ドラフト１位で巨人に入団。
プロ入り後は「明治ブルガリアヨーグルト」のCMなど、数多くのCMに出演しています。

原辰徳は面白い？

原さんを面白いと語る方は数多くいます。
巨人時代の同僚であった岡崎郁さんは、デーブ大久保さんのYouTubeチャンネルに出演した際、
原さんから一方的に財布盗みを疑われたエピソードを紹介しています。
当然これは冤罪でした。

ファンからは甥の菅野智之投手への無茶ぶりをYouTubeにアップされています。

https://www.youtube.com/shorts/uSMGBz-8r_4

また、元メジャーリーガーのイチローさんは原さんのことを次のように語っています。
「あんな面白い人、いないよ。WBCでは一緒に野球ができてとても良かったと思っているし、

俺が、俺がと出しゃばり気味のボクら選手たちを、常に明るく熱い言葉でぐいぐい引っ張っていただいた」

引用サイト「珍言連発の原辰徳監督は「名将」か、それとも「迷将」か？」

他の人とは一線を画す面白さが、原さんの魅力なのかもしれません。

原辰徳の年俸推移や評価は？

現役時の原さんの年俸推移は以下の通りです。

原辰徳選手の年俸推移

年度金額
1981 720万
1982 1440万
1983 2700万
1984 4300万
1985 4000万
1986 3870万
1987 3870万
1988 6000万
1989 6600万
1990 8000万
1991 9300万
1992 9900万
1993 1.25億
1994 1.15億
1995 1.15億

原辰徳選手の評価は？

１年目は新人王を獲得し年俸が倍増。
1983年には打点王を獲得し巨人の優勝に貢献します。MVPを受賞し年俸は2700万円から4300万円に大幅アップとなりました。
その後は年俸が微減した年もありましたが、巨人軍の４番打者として活躍した原さんの年俸は徐々に上がっていきました。
1992年のオフ、今までの活躍が評価され駒田徳広さん・斎藤雅樹さんと共に、
原さんは巨人の日本人選手として初の年俸１億円に到達しました。