木下雄介投手とドラフト同期入団京田陽太選手
木下投手が怪我をしてしまった時にも励まし続けてくれたのが強打選手です。
涙の復帰待ちからの報道について調べてみました。
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木下雄介とドラフト同期入団京田陽太
木下雄介投手は2016年の育成ドラフト1位です。
京田選手といえば、2016年のドラフト2位選手でドラゴンズの遊撃手レギュラーとして安定した活躍をしています。
ちなみにこの年はドラフト6巡目までしかとっておりませんし、育成ドラフトは木下投手1人のみ。
ドラゴンズとしては非常に絞った選択だったんだなと思います。
ショートの守備でUZRでトップを取れるというのはめちゃくちゃ上手いことの証明です。
最近ですと、ロッテのエチェバリア選手はもメジャー仕込み、侍ジャパンの源田選手も相当上手いですが京田選手も負けていません。
エチェバリア選手の守備
源田たまらん集
今年初めての二軍落ちを経験しひとまわりもふた回りも強くなった選手でもあると思います。
京田陽太、元々一軍にいた期間は結果を求めすぎたが故に結果が出ずに、本当に辛くて過酷で歯が全部抜ける悪夢とかも見たって言ってたし、二軍で野球やってみて生まれた初めての感情が「楽しい」だもんな
もう本当に色々背負い過ぎずに楽になって欲しい選手— 赤味噌 (@Akamiso97) July 31, 2021
木下雄介と京田陽太の涙の復帰待ちからの報道
木下投手が肩の脱臼の事故で戦線を離脱。
ちなみに2020年も春季キャンプの時に左足首を脱臼してしまい怪我には悩まされ続けていました。
肩を脱臼した日は笠原祥太郎投手が荷物を運ぶのを手伝ってくれたそう。
笠原祥太郎投手、そして京田選手とは家族ぐるみのつきあい。
京田選手は涙を流しながら木下投手の心中を感じていたそう。
痛みを我慢してプレーをするのはスポーツ選手としては宿命。
そうしないとレギュラーを奪われてしまうからです。
同期入団といえどもライバルとなる存在通し。そんな中でも協力し合える仲間としてお互いが励まして進みあっていたドラゴンズメンバー。
これからの活躍が楽しみだった選手だけに残念でなりません。
木下投手の分も京田選手、笠原祥太郎投手は思うものが2倍も3倍もあると思います。
また主将の高橋周平選手も木下投手の右腕を気遣ってくれていた一人でした。
岐阜の名治療院を紹介したり色々と気にかけていたようです。
様々な思いが錯綜する中1日1日を大切にしていきたいですね。
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