大谷翔平メジャー通算成績と移籍後初ホームランを比較してみた。

大谷翔平選手はエンゼルスの選手として投手、打者としての二刀流選手で活躍してます。

今シーズンは打者としての成績がよくとくにホームラン数が多く、メジャーでは単独一位のホームラン打者の選手に今はなっています。この勢いでいくと日本人メジャー選手でホームラン数が一位だった松井秀喜選手を抜いてしまいまいました。

船大谷翔平選手のメジャー通算成績と移籍後の初ホームランについて見てみました。

大谷翔平メジャーリーグ通算成績は？

大谷 翔平選手は1994年7月5日 生まれ。以前は片足を挙げて勢いをつけてバットを振っていたが、最近は、足をほとんど上げないスタイルに変更した。打率と本塁打数が急上昇メジャーでも大人気です。

そんな大谷選手のメジャー通算成績をみてみました。

打撃成績

2018年 打率.285  93安打　打点 61 本塁打22本

2019年　打率.286  110安打　打点62 本塁打18本

2020年　打率.190  29安打　打点24 本塁打7本

2021年(7月10日現在)　打率.279  63安打　打点69 本塁打32本

過去最高の打点と本塁打を放っております。

投手成績

2018年  防御率3.31　勝利数4　敗戦数2

2019年　登板なし

2020年　防御率37.8　勝利数0　敗戦数1

2021年(7月10日現在)　防御率3.49　勝利数4　敗戦数1

と両者を見比べて見ると、やはり打者に専念した方が良いような気もしてきました。

大谷翔平メジャー移籍後初ホームランはいつ？

まさかのメジャー初打席が初ホームランという鮮烈デビュー。

これには日本のファンはもちろんチームメートも最高。

 

さらに優しいと思えるエピソードがメジャー初本塁打のボールを手渡す男の子にバットを送ると言う粋な計らいをしてくれました。

大谷翔平、メジャー初本塁打のボールを手渡す男の子にバットを贈るhttps://t.co/mlwuwBqA86

— 産経ニュース (@Sankei_news) April 4, 2018

大谷翔平メジャー移籍後とNPB初ホームランを比較

こちらがNPBの初ホームラン。内角の厳しい直球をうまく腕をたたんでライトスダンドに持って行きました。

プロ入り９２打席目の第１号となりました。

 

 

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