大阪万博記念公園に行って来ましたので感想を書いてきます。
岡本太郎は偉大だと感じた瞬間!!
Contents
大阪万博とは
1970年、大阪ではかの有名な日本万国博覧会「大阪万博」が開催されました。
183日間に渡って開催されたこの博覧会のテーマは「人類の進歩と調和」。
アジアでは初めての開催となった事もあり、推計入場者数5千万人と見込まれた大阪万博では連日30万人を越す大観衆によって盛況を極めました。
いま2017年なので47年前。この時に万博に行ったことがある人たちはすでに50代、60代が当然の年齢ということで当時に行ったことがある人というのは少ないかもしれません。
アクセス方法
モノレールで万博記念公園駅停車。
僕の場合は
カップヌードルミュージアムで池田駅から乗りまして、
蛍池駅まで行きましてそこからモノレールに乗り継ぎました。
最寄駅
改札をくぐったら
まず左側へ行きましょう。
右側へ行くと間違いです。
まっすぐ進んだら売店がありますのでそこまで来たらもう迷わないです。
入場料が安い
大人250円
子供70円
大阪はどこもかしこもリーズナブル!
さて入ると早速ですが岡本太郎の太陽の塔がデデーンと出迎えてくれます。
カップルや親子連れがほぼ9割のなかアウェイ感がありましたが、一人でも十分楽しめます。
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太陽の塔の基礎知識
さて大阪万博後といえば太陽の塔です。
太陽の塔について
太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ展示館として、母の塔・青春の塔・大屋根(長さ292メートル、幅108メートル、高さ約40メートル)とともにつくられました。 塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。 構造は、鉄骨、鉄筋コンクリート造りで一部軽量化のため吹き付けのコンクリートが使われています。また、内部は空洞になっており、博覧会当時は展示空間でしたが、現在は公開していません。
制作した岡本太郎氏のことは、長野の下諏訪に行った時に万治の石仏という石像のことをとても評価していたことから知りました。
自分の中に毒を持て。
という本が出ていましたが、サラリーマンとしては絶対にできないようなことを岡本太郎氏はどんどん挑戦していたということ。
常識をぶっ壊す勢いを持っていたことについて強い革命感を持った人だと気になる存在であることは間違いなかったです。
カレーフェスなるものが
僕が言った時に丁度カレーフェスなるものが開催されておりまして、非常にうまそうな匂いがプンプンでした。
気になる値段なのですが、
カレー単品が500円
カレーとごはんセットが800円
ちょっと豪華なカレー2つ+ごはんセットが1300円という値段でした。
僕はあまりおなかが空いていなかったので一先ずカレー単品を注文しました。
カレーブースは売れ行き絶好調だったようで
完売しているお店も多数ありました。
そんな中空いている中で一番美味そうなお店という事で
僕が選んだのは大好物のナス(秋ナス最高)でした。
パンも買ってみた。
ご飯が無い中カレー単体のみを食すということもちょっと微妙でしたので
パン屋さんがありましたのでパンも購入してみました。
もっちもっちのパンでした。
デザートは別腹
デザートとしてみんな大好きソフトクリームを食べました。
う○このアイスクリームってツイッターやっている人が喜びそうなネタでした。
大阪万博記念公園の感想
入場料250円ですが、催し物だったり、子供が遊べるひろばがあったりと大人も子供も楽しめる仕組みがたくさんありました。
特にデートスポットとしては値段も安くていい感じ歩く距離でした。
日頃の運動不足解消のための散歩にもいい感じです。
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毒親の元で放置され学ぶ意味が分からず中学3年生までの成績はオール3。
高校時代に恩師に出会い 就職率9割の工業高校から進学し、大学時代に合格率10%の難関電気資格に合格。
ブラックメーカーに就職後過労死寸前のドロップアウトから安定電力系に転職し兼業ブロガー中。
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