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20代も後半になってきますと友人たちが結婚をし始めます。
結婚というのはある程度余裕が無いと出来ないものだと思いますが、
幼馴染の結婚式の2次会に参加してみて感じた3つの違和感について書いていきます。
友人のしっかりした感覚
小さい頃から自分とほとんど変わらないと感じてきたのですが、大学、大学院、社会人となるにつれてあっという間に変わっていました。
一言で言うとしっかりしてきたな。というのが目に見えてわかりました。
男子三日会わざれば刮目して見よ
という言葉がありますがちょっと会っていないだけで色々と成長するもんなんだなと感じました。
※もちろん僕自身も成長していると思います。ひとそれぞれ成長度は違いますし、他人にどう見られているのかはわからないので人は気にせずに自分のことにだけ集中するということが大切だと思います。
友人の友人の多さ
友人は大学時代はもちろん、社会人になってからも友人が多くて僕とは正反対でした。
もちろん友人が多いだけが良いというわけではないのですが。
あぁ。自分とは全く違うところに行ってしまったんだなぁと。
おそらくは僕は中小企業入社、彼は大企業に入って多くの人に揉まれてきた結果がそのような形になってきたんではないかと思われます。
環境の違いの恐ろしさに驚いたのと同時にそのときは凄い劣等感を抱いたのを覚えています。(いまはそこまで感じることはありません)
友人の家庭環境
幼なじみとはいえ、友人の家庭環境については深く考えては来ませんでした。
ですが、やはり友人の場合は本人の努力不足だっただけであり、親という存在がどっしりと強固にあることが判明しました。
友人の親は両親共に共働きでしっかり家庭のことを考えて生きてきた.
それに対して
僕の親は幼い頃はわかりませんでしたが、成長するにつれて
働くことに対しての単純作業しか出来なく最終的には体を壊して何も考えていない親だったと判明。
親の差が子供の生きる道を変更してしまうというのは紛れもない事実でもあります。
まとめ 人は成長するにつれて人と疎遠になる
僕らは幼いときから色々な人と関わり合いながら生きていきます。
そしてそれぞれのフィールドで色々な考え方や学びを得ます。
ですが、生まれてから死ぬまで一生付き合い続ける人というのもまた少ないのかな。
と感じるようになって来ました。
ずっと同じ人と付き合い続けるというのも良いことですし、
年齢が上がるに連れて様々な人と付き合うというのもまた良いことだと感じます。
それがいいのか悪いのかといのは自分自身の決断になります。
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毒親の元で放置され学ぶ意味が分からず中学3年生までの成績はオール3。
高校時代に恩師に出会い 就職率9割の工業高校から進学し、大学時代に合格率10%の難関電気資格に合格。
ブラックメーカーに就職後過労死寸前のドロップアウトから安定電力系に転職し兼業ブロガー中。
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